おつかれさま〜〜!!!無事に走り切りました!

「マルチ・ポテンシャライトの生存戦略」から2年。
だいぶ語れることの幅が広がり、奥行きも増したのではなかろうかと思います。

総字数は約50000字。記事平均2000字かな?よく書きました。


前回の生存戦略も、今回の共創計画も、タイトル案がバン!と降りてきて、めちゃくちゃお気に入りです。どっちもかっこよくない?笑



感想


本当に、一年の総まとめ!という感じでした。
今年は「マルチ・ポテンシャライトとして人と関わり合う」が大きなテーマになっていたことに、この記事を書き進めながら気付いた感じです。


今年は関わる人が一気に増えて、どうコミュニケーションを取るか、ということを深く考える機会が本当に多かったです。

これまでの私は、人と会うこと=気を使い果たしてエネルギーを消耗すること、という認識が強くありました。
が、今年になって、人と会っても疲れにくくなっていて、むしろ楽しく元気をもらって帰ってくるほどようになっている、と気づいたのです。

以前のコミュニケーションが、興味や好奇心というアクセルを踏みながら、同時に遠慮や気遣いというブレーキをかけるような状態だったとしたら、ブレーキを踏まなくなって、ラクに楽しく人と過ごせるようになったような気がします。

それも結局、本シリーズ内で話してきた「素の自分のままコミュニケーションしにいく」の結果ではないかと思います。


まぁ、素を出すって怖いよね。拒絶されるかもしれないから。
親しい人相手にすら、普通ここから先は出さないものだろう、となんとなく境界線を引いて、その範囲内で自分を見せているものです。

それを超えて自分を見せても案外すんなり受け入れられること、問題など起こらないことに気づいたことで、以前よりずっと開放的になれた気がします。




そして、こうしてマルチ・ポテンシャライトに関する記事を書いていく中で、ここを伝えることが自分の中ですごくワクワクして熱が巡ることなんだ、ということにも改めて気づきました。

マルチ・ポテンシャライトな人が、もっと楽しく、もっと自由に生きられるにはどうしたらいいんだろう?
そのために伝えられることってなんだろう?


noteのテコ入れを始めたのも、このモチベーションに動かされたからでした。
私の庭(影織文庫)に来てくれる人を待っていてもいいけども、もっとこっちからここにいるよ〜!と手を振ってみてもいいのではなかろうか。
どこかで待っているまだ見ぬ人に届けるために、こちらからもっと積極的に足を運んでもいいのではないだろうか。


というわけで、2026年は、たくさんの言葉を抱えて、もう少し外へと漕ぎ出していこうと思います



まとめ

ぶっちゃけアイデアを思いついた時は、「マルチ・ポテンシャライトとして人と関わり合う」...って、そんなテーマで25記事も書けるか?大丈夫か??と心配していたのですが、書き始めてみれば、たくさん言葉が溢れてきました。

こうしてしっかり言語化してみたことで、自分の中でも理解が深まり、一つの区切りとなりました。自分に拍手。自分に感謝。


このテーマについての記事を読みたい!もっとここを知りたい!
という希望があれば、ぜひお便り・コメントいただけましたら幸いです。