今旅のベストショット。 |
青蓮院
京都市東山区粟田口に位置する天台宗の門跡寺院です。
ここのご本尊の熾盛光如来は光そのものであり、その化身の不動明王(国宝青不動明王を祀る)も炎の光を背負っているため、光との関係が大変深い、ということで毎年春秋にライトアップをして、23年になるようです。
庭は、青の光や暖色灯がかわるがわる点灯して、見とれてしまいました。
庭に出ると、池もライトアップされていました。
奥に見えるのは、竹林です。
どこまでも高く伸びる竹と、その奥の小さな社。
異空間に迷い込んだかのようです。
ここのご本尊の熾盛光如来は光そのものであり、その化身の不動明王(国宝青不動明王を祀る)も炎の光を背負っているため、光との関係が大変深い、ということで毎年春秋にライトアップをして、23年になるようです。
庭は、青の光や暖色灯がかわるがわる点灯して、見とれてしまいました。
庭に出ると、池もライトアップされていました。
奥に見えるのは、竹林です。
どこまでも高く伸びる竹と、その奥の小さな社。
異空間に迷い込んだかのようです。
月が綺麗でした |
知恩院
さらにそこからふらりと歩いていくと、知恩院でもライトアップされていることに気づいたので、受付終了間際にすべり込んで見てきました。
国宝となっている三門。二階建てになっており、中の階段を上ってを楼上内部歩くことができます。
三門上部から見える景色。
友禅苑は、池泉式庭園と枯山水で構成された庭で、1954年に作られました。
この中も華やかにライトアップされていました。
やはり青色の光は美しいです。
国宝となっている三門。二階建てになっており、中の階段を上ってを楼上内部歩くことができます。
柱にプロジェクションマッピングされている南無阿弥陀仏 |
三門上部から見える景色。
階段が急すぎて、降りる時に両足つりました |
友禅苑は、池泉式庭園と枯山水で構成された庭で、1954年に作られました。
この中も華やかにライトアップされていました。
やはり青色の光は美しいです。
利用案内
青蓮院拝観料 800円
2018年10月26日(金)~12月2日(日)
18:00~22:00(受付終了21:30)
知恩院
拝観料 800円
2018年11月2日(金)~12月2日(日)
17:30~21:30(受付終了21:00)
まとめ
夜間参拝、秋のぴりっと冷たい夜気の中に広がる幻想的な世界を楽しめるので、おすすめです。なお、今回ご紹介した以外にも、京都内各地で夜間特別拝観と紅葉のライトアップが行われているようです。今回も、先日買ったカメラが大活躍してくれたので、夜でもすごく綺麗な写真をたくさん残すことができたので大満足でした。