金曜夜から日曜夜にかけて、にくきゅうさんとともにClusterGAMEJAMに参加していました。
「ホップ・ステップ・ジャンプ」をテーマに、48時間でClusterを使ったゲーム作品を作り切るハッカソンでした。



何を作ったか

こちらです。
タイトルは「スーパーエターナルエジプト」。
エジプト要素を入れるきっかけとなったやりとりはこんな感じ。

にくきゅうさん「先日、寝苦しい夜に目覚めて、ふとヒエログリフの変換APIとかあったら面白いよなって思ったんですけど」
影織「いいっすね。一緒に作りま...あ、じゃあ、GameJamのワールドにヒエログリフ要素入れたらどうでしょう?」
にくきゅうさん「それだ!」

...なんで?笑


さて、ワールドの内容を抜粋すると...

古代エジプト人は、墓やミイラを作ることで永遠性を探求した。その中で、"ホップ、ステップ、ジャンプ"という儀式を通じて宇宙とのコンタクトを図る術を見出したという。天空にほど近い祭壇に供物を捧げた者は、宇宙空間へと転送される。広大な宇宙空間の中、人は永遠を垣間見て、新たな地へとたどり着く。

『古代エジプトの儀 三段跳び大全』(民明書房)p.36より抜粋

お前は何を言っているんだ?


ワールドの中は3層構造になっており、太陽神のいる場所で、ホップ、ステップ、とワープして、祭壇まで向かいます。
祭壇に供物を捧げると、宇宙にジャンプする...という仕組みになっています。
その後最初の場所に戻るのですが、見えざる橋を渡って、新しくできた島に移動できるようになる仕掛けになっています。

お前は何を言っているんだ?(2回目)


ワールドの中身はこんな感じです。

ClusterGAMEJAM作品「スーパーエターナルエジプト」開発画面
吹き出しはカルトゥーシュ(ヒエログリフの一種で、ファラオの名前を囲むもの)を使ってみたのがこだわりポイント

ClusterGAMEJAM作品「スーパーエターナルエジプト」開発画面
キメキメのセリフたちもすごくお気に入り

ClusterGAMEJAM作品「スーパーエターナルエジプト」開発画面
ここがワープゾーン。ジャンプせよ!

ClusterGAMEJAM作品「スーパーエターナルエジプト」開発画面
牛(鳴きます)

ClusterGAMEJAM作品「スーパーエターナルエジプト」開発画面
宇宙へ...

ヒエログリフアニメーション、超絶可愛くできたので見てほしい(自画自賛)


個人的に、エジプトの細かい設定にめっちゃこだわりました。

ワールドの説明文もそうですし、ワープゾーンのマークは、太陽神を示すヒエログリフとなっています。そしてワープの際は、必ず太陽の方角に向かって飛ぶように向きを設定しました(太陽神の崇拝の儀式をイメージしたので)。あとヒエログリフくんたちのセリフですね。

聖典とかに出てきそうな言い回しを使いました。


いよいよ無事完成...と思いきや。

最後の最後で、二人で開発していた部分でコンフリクト(矛盾)が起きてしまい、その解消に手間取られてしまいました。
滑り込みでワールドを投稿したら、アップロード完了できたのが、規定の終了時刻の30秒くらい後に。

なんと...ここまで作って失格になってしまったのです。
燃え尽きたぜ...真っ白にな..._(:3」z)_

まぁまぁ精神的にこたえましたが、これだってこうしてブログのネタにして昇華してやる...!くぅ!


感想

VR開発の知見がたまって良かった

これまでARは開発してきたのですが、VRに手を出したことがありませんでした(実はそもそもデバイスを持ってない...そろそろ買い時かも)。

VRアプリ開発ってすごく難しそう、というイメージを持っていたのですが、Clusterはほぼコードを書かなくても、かなりいい感じのワールドを作ることができたので、サクサク作れました。


時間のゆとりは大事

本当これ。開発に夢中で、終盤は時計見るの忘れてました。
時間のゆとりは!!大事だぜ!!!!(絶叫


人と一緒に開発して楽しかった

最近ずっと、一人で開発することが多かったので、他の人と開発するのがすごく楽しかったです。

久々にマージリクエスト出しました。そして、ブランチの向き先を間違えたまま出すという、エンジニアあるある初歩的ポカミスをやらかしてました笑


アイデアを短期間で形にするのは楽しい

何ヶ月もかけてマイペースに開発するのでなく、こうして時間を決めて、ガッツリ集中して作るいい訓練になりました。

時間制限があることで、アイデアの取捨選択力、集中力、問題解決力など、さまざまな力を鍛えることができたように感じます。

そして何より、充実して楽しい時間でした。


まとめ

時間がなく、中途半端に終わってしまった部分があるので、後日しっかり完成まで作り込みたいなと思います。完成したらまたお知らせします!

最後はちょっと悲しかったのですが、でもそれ以上に楽しく、充実した開発ができて良かったです!