新宿区の郷土資料が所蔵されている、
新宿歴史博物館に行ってきました。
|
子供の頃によく行ってた。 |
中の様子
常設展示
撮影の許可されているスポットが数箇所だけなので、本記事内にはあまり多く写真はないのですが、縄文時代から始まって、現代に至るまでの新宿区の歴史を学ぶことができます。
|
現在の新宿の街並みの模型。
|
|
内藤新宿(江戸時代の宿場町)の復元模型。
|
|
蔵造りの建築。江戸時代に多く建てられたそう
|
|
東京市電5000形のレプリカ
|
|
小さい頃はこの影みたいな人形が怖かった
|
|
昭和の文化住宅の中。
|
|
ちゃぶだいのご飯、実は季節によって変わるんだ(豆知識)。 今時期はそうめんでした
|
|
中に入ると当時の音声が流れます
|
新宿区には、近世・近代にかけて有名な文学者がたくさん住んでいました(二葉亭四迷、小泉八雲、夏目漱石、江戸川乱歩、尾崎紅葉、林芙美子...)。
写真では撮れなかったのですが、直筆原稿がたくさん見られたのがとても良かったです。
ボタンを押すと、昭和の新宿の夜の街の模型がライトアップされ、「東京ラプソディ」が流れる展示が子供の頃からすごく好きでした。今回も見ることができて大満足でした。
企画展示
企画展示の「
いろいろなモノ これは何でしょう」も見てきました。
昭和30年代から新宿区が集めたものが展示されていました。
まとめ
小さい頃何度も訪れた博物館だったので、とても楽しく回れました。
特に今回撮影したスポットは、ほぼ昔と変わらない展示そのままで、めちゃくちゃ懐かしかったです。
0 コメント