※久々の上級者向け記事だ!
めっちゃ感覚的で怪しい話をするよん(๑╹ω╹๑ )
心が震えるような体験をすることがあります。
これって奇跡的なシンクロじゃない?と感じたり、
こんなことが人生に起こるのって信じられない!と驚いたり、
人生に感謝したくなったり。
そういう時、つい誰かに話したり、SNSやブログに書き込んだりしたくなるものです。
が、しかし。
こういった話、実はあんまり外に向けて出さない方がいいのかも、と思うのです。
というのは、誰にも言わずに内に秘めることで、エネルギー貯金ができる感覚があるからです。
エネルギーを上手に使う
わ、すごい、と感じる体験から、人はエネルギーを受け取ります。
エネルギーって何すか?
何か大きく心が動いた後、自信が湧いたり、元気が出たり、ワクワクしたりする感覚を総称して「エネルギー」って呼んでます。知らんけど。
感情の動きが強いほど、受け取っているエネルギーは大きいです。
誰にも言わずに黙っておくと、このエネルギーが自分の中で循環する感覚があります。
比喩というより、物理的にお腹や胸が暖かくなって、何かが巡っている感覚があります(いや、物理的っていいのかなこれ)。
素敵な体験から受け取った感覚を、ずっとほかほかと保温しておけるような感じ。炊飯器みたいなものなのかな?
保温してあるので、すぐにそのエネルギーを取り出し、次の行動に使いやすいんです。
一方で外に向かって話した瞬間、その体験から受け取ったエネルギーは放出されます。放出されるというか、
「こんなことがあって素敵でしょ?どう?」
「こんなラッキーに出逢っちゃって、すごいと思わない?」
などと、周りの反応に対してエネルギーを向けてしまうので、漏電してしまうというのかな。
誰かに話すと、その瞬間に自我を強化するためにエネルギーが消費されてしまう、とも言えるのかもしれません。
「私ってラッキーな/すごい/恵まれた人なんです」...などなど、「私は〇〇な人」という、外から見た自我イメージをより強固にするために、せっかくほかほか保温しておいたエネルギーが使われてしまうのです。
そうすると、自分を中から動かすエネルギーとして使える分が残らないのですね。
まとめ
ということで、エネルギーをいい感じに蓄え、使うコツのお話でした。
受け取った良質なエネルギー、どこに使おう?
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