ここしばらく、なんとなくブログを書けない日々が続いていました。
ストック記事がそろそろ切れるし、何書くかね...と悩みつつ、気分転換にお散歩に出かけました。

公園でベンチに腰を下ろして、しばし過ごし。
PCを開いたり閉じたりひっくり返したりしながらいろいろ考えた結果、

書けないなら書かないのがいいのでは?
という結論に至りました。
うーん、シンプル!(๑╹ω╹๑ )


ということで、久しぶりに更新おやすみしよう!と決めて、まる一週間ゴールデンウィークに突入することにしました。
が、休もうと決めた瞬間、逆にこうして記事を書き始めることができたんですね。なんと逆説的な。



やっても、やめてもいい

本日の作業スポット。

影織文庫の更新は、別に誰に頼まれたわけでもなく、お給料が発生するような責任ある仕事でもありません。
だから、ぶっちゃけいつ書いても、いつ止めてもいいわけです。

とはいえ、今のところは「隔日で更新しようね」と自分に約束をしているから、更新を続けています。
自分との約束は果たしたいからなぁ。


でもいかんせん、「やりたいなと思っていること」を、無意識に「やらなきゃいけないこと」にするのが得意なので...時々、そこに「やってもいいし、やめてもいい」という自由な選択肢があることを忘れてしまうのですよね。


やる、という片方の道しか選べないと思い込んでいる時、ちょっと息苦しい。
どうしたらできるのか?という点にばかりフォーカスが当たってしまい、視野が狭くなってしまうようです。

でも、やるもやめるも、どちらでも選べる自由を思い出した時に、そこにある喜びや楽しさを思い出せるのですよね。
喜びとか、楽しさって、ゆとりの中に生まれてくるものなので。



まとめ

「やってもいいし、やめてもいい」。
いつだって覚えておきたい。