寿司にたとえて創作ネタをうまく調理する方法を考えた

コツは
1) 下ごしらえは手早く=ネタを思い付いたタイミングで素早くアウトプットしておく。
2) 熟慮が必要なものはじっくりつけこむように練っていく。鮮度が大事なものはなるべく早く形にする。

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物語を作ろうとしたり、ブログを書こうとしたりして「あ、このテーマでいこう」と思いついたら、まず考えたところまでメモ書きするようにしています。
このメモは、一単語、一言ではなく、数行にわたって書くようにしています。
メモを書かないと、せっかくネタを思い付いたのに、その先を書き進められないということがよくあるからです。

ブログだと特にそうなのですが、「〇〇について」とだけメモをして放置してしまったものは、なぜか日を置くほど書きにくくなって、大体その完成することなくそのままお蔵入りになってしまうんですよね。
一方、物語を書くのは、昔とっておいたメモを読み返し、「こ、これはいいアイデアだ…!過去の自分やるな…!」と衝撃を受けることがたまにあります笑
この違いはなんだろう、と考えて今回の記事を書いてみました。


例えば寿司ネタの魚を、何日かそのままにしておけば、どんどん腐っていって、寿司として供せない状態になってしまいますよね。
ブログのように、その日、その時に考えたこと、思い付いたことをまとめることが多いものは、鮮度が大事なので、ネタを思い付いたらなるべく早く料理して、文章にまとめあげてしまう方がよいと思います。

一方、寿司ネタの中でも、醤油や酢にじっくりつけておいたほうがおいしい場合もありますよね(例えばしめさばとか。しめさば大好きです)。
同じように、獲れたて=思い付きたてのネタをすぐお客さんに出すのではなく、じっくり考えて時間を置いて練っていくことが大事な場合もあります。例えば物語はそうかな、と思います。
ただ、その場合でも、常温でもたもた魚の下ごしらえをしていると、魚が傷んでしまったり、腐ってしまったりしまう=ネタが古びてしまうので、下ごしらえ=思い付いたネタをアウトプットとしておくことは素早くやっておいた方がよいかな、と思うのです。
味付け=ネタをじっくり吟味したり推敲したり、は後からゆっくりできますからね。

ということでまとめると、
下ごしらえ(思い付いたらすぐアウトプット)
鮮度(ネタが古びてしまうと書きにくくなる文章はあまり時間を置かずに形にする)
しめさばつけこみ(じっくり練る必要があるものは吟味の時間を取る)
の三点を大事にするとよいのではないかな、と思います。