昨日に引き続き、ソラマチの穴場スポットをご紹介。
同9Fの郵政博物館に行ってきたお話をします。

郵政博物館では、文字通り郵便や通信に関する歴史を学べます。
郵政博物館①
郵便の父 前島密がお出迎え。

個人的にぐっときた展示の写真をどどんと公開します。
郵政博物館②
ランタンいろいろ

郵政博物館③
制帽いろいろ

郵政博物館④
かばんだっていろいろ

郵政博物館⑤
郵便保護銃。
配達員の護身用に携帯が許されていたんですね

郵政博物館⑥
日本最古の自販機。切手とはがきを買えるもの。
ちなみに隣に同模型があって遊べる

郵政博物館⑦
野戦郵便局の時計。

私は、ついつい古いもの・歴史を感じられるものばかりに惹かれてカメラに収めがちだったのですが、展示はそれだけではありません。
人の動きを感知するKinectセンサーがついていて、手を動かしてスクリーン上の家々に郵便配達するゲームや、ゆうちょやかんぽのアクションゲームなどもありました。

また、写真撮影は不可だったのですが、この博物館の中でも特徴的な展示が、各国の切手のコレクションです。
約33万種類の所蔵があり、あまりの量にくらくらします。
こんな感じで、切手がファイルされた板が無数に収納されています
(写真は郵政博物館のHP(http://www.postalmuseum.jp/floor/stamp.html)より)

あまり聞きなれない小国の切手もたくさんありました。一体これほどの量を、どうやって集めたのでしょう…

ということで、郵便の歴史に思いをはせ、とても楽しいひとときを過ごせました。
スカイツリーに足を運ぶ機会があったら、昨日ご紹介した千葉工業大学の展示と合わせて、ぜひ見に行ってみてください!