哲学世界を視覚でとらえる?!哲学堂公園に行ってみました

新井薬師前駅から10分ほど歩いたところにある、哲学堂公園に行きました。
哲学堂公園①

ここは、東洋大学の創立者である井上円了が、精神修養の場として創設した公園で、「哲学世界を視覚的に表現する」というコンセプトのもと作られたそうです。
そんなわけで、公園の中には「概念橋」「唯心庭」「認識路」「常識門」など、哲学の言葉を具現化したスポットが無数にあります。

哲学堂公園②

哲学堂公園③

哲学堂公園④
看板で説明を書いてもらってもよくわからない。

哲学堂公園⑤

哲学堂公園⑥
これが「認識路」。
「もし丘上の論理域に至らんとするのに、直覚徑をさけて、
よく事物を知覚し推理して、おちついて登らんとするならば、この路を選べばよい」

哲学堂公園⑦
こちらは「鬼燈」。
人の心の中に宿る鬼にも、良心の光明はあることを示しているのだそう

哲学堂公園⑧
こちらは「狐燈」。
上の鬼燈と対になっているようです

奥に進むと、哲学者を祀った聖堂があります。
こちらの六賢台は、日本の聖徳太子・菅原道真、中国の荘子・朱子、印度の龍樹・迦毘羅仙を祀っているそうです。
哲学堂公園⑨

またこちらの四聖堂は、孔子・釈迦・ソクラテス・カントという四哲人を祀っているそうです。
哲学堂公園⑩

哲学堂公園⑪
ねこがねてた。

なんというか、日本の八百万の神のようで、地域や時代を問わずに丸ごと祀っている感じが少し不思議ですよね。

また、「哲学の庭」には哲学者の彫刻群がありました。
イエスキリストやハムラビ、ガンジーや老子などいろいろな巨大彫刻があり、ややカオスです。
撮影は禁止とのことだったので、写真は載せられないのですが、気になる人はこちらの哲学堂公園サイトを見てみてください。

また、自然豊かで散歩していて本当に気持ち良かったです。
今はキンモクセイが見ごろですよ。
哲学堂公園⑫

哲学堂公園⑬

哲学堂公園⑭

哲学堂公園⑮


哲学堂公園⑯

哲学者のあなたも、そうでないあなたも、是非一度お散歩してみてください。