これまでできていたことが、がくっとできなくなって辛い時期の越え方

1) 今の状況を受け入れて休む
2) なんでできなくなったの?と考えない
3) 休む自分も、動く自分も、同じ価値があると気付く

動きたいのに、動けない!

絶賛スランプというか、なんとなく、これやりたいなぁというのがいくつか浮かびつつ、体も心も億劫で、それを行動に移せないでぼーっとしている、そんな日々が続いている状態です。

こんな時、どうしましょうか。

対処法、の前に。

これから書くのは、これまでガンガンできていたこと、実績を上げていたことができなくなってしまった人向けの記事です。

「○○にチャレンジしてみたいけど、なかなかできないなぁ」
「本当は自分はこれくらいできるはずなんだけどなぁ」
…など、これまでそれにあまり取り組んできていないことについてのモヤモヤ対処法ではありません。

改めて、動けなくなってしまった人への対処法

受け入れて休む

それが今の私なんだなぁと受け入れましょう。

あの頃は、以前は、これだけできたのに…
自分はまだまだこんなものじゃない…

そう言いたくなるかもしれません。でも厳しいようですが、現状が答え。
今のあなたは動けない状態なのです。

でも、それを責めないでくださいね。
そして、無理になんとかしようともがいたり、自分に負荷をかけたりしないでくださいね。
責めるのでなく、じたばたするのでなく、まずは「あぁ、今は動けないタイミングなのね」と淡々と休んで過ごしましょう。

原因は考えない

原因を探って、それを取り除いていこう!とは真逆のパターンをあえて推奨します。
これまでできていた経験がある、そのことができないということは、多分ガス欠か、疲れてしまったかだと思うんですね。

そこで「こういう原因ではないか、ではこうしたら」と無理に動こうとすると、余計しんどくなってしまう気がします。

まぁまぁ、まずは甘いものでも食べて、のんびりしましょう。
原因は、もう少し元気になった後で考えればよいのです。

休む=価値がなくなる、という考え方をやめる

そうは言っても、このままずっとできなかったらどうするんだ、人に後れをとってしまう、と焦るかもしれません。

たしかに、勘が鈍ったり、誰かに抜かされたりするかもしれません。
とっても怖いですよね。
…ところで、何が怖いのでしょう。

あいつ下手になったね、と笑われることでしょうか。
人より劣っていると馬鹿にされることでしょうか。
休んでいる間に周りに取り残され、仲間外れにされたような孤独を感じることでしょうか。

少し周りを見てみましょう。
休んだあなたを馬鹿にしたり、笑ったり、仲間外れにする、そんなひどい人が、本当にいるのでしょうか。
(本当にいるなら、そこを離れて別の場にうつるか、その人をぶっ飛ばすかした方が良いですね。あなたはそんなことで馬鹿にされるべきではありません)

…落ち着いてよくよく見たら、そんなことで面と向かってあなたを馬鹿にする人は、いないのではでしょうか。

「いや、わからない!内心ではあの人は、腕が落ちた私を嘲笑っているかも…」
本当に?その人は、本当にそんなに性格が悪いのでしょうか。
内心嘲笑っているのではなく、あなたの技量なんてどうでもよくって、元気になって戻ってきたあなたがいることが、ただただ素直に嬉しいだけ、とも考えられます。

相手の内心なんて決してわからないのだから(たとえこれが内心です、と口に出してもらったとしても証明できないですし、いくらでも疑えますよね)、自分が嬉しいと思う内心を信じてしまいましょう。

できなくなった自分が怖いのは、自分で自分を責めているからです。
「"それができる"私」に自分の価値を置いているから、「それ」が損なわれると、自分の価値も損なわれる、と思うからです。

本当は、そんなことないんですよね。
活動していても、休んでいても、同じ私。同じ価値があるのです。

友達や恋人を、「この人には○○という能力があるから、とても大切な人だ」と言うでしょうか。多分違いますよね。
一緒に過ごしているとラクだし、楽しいし、わくわくするし…なんか知らんけど気づいたら一緒にいて長い、それが友達や恋人なんですよね。

「自分には○○という能力があるから大切だ」というのはやめて、友達や恋人に対するような大切さを自分自身に認めてあげるとよいでしょう。

まとめ

休むのが怖い時こそ、ゆっくり安静にしましょう。
あなたの価値は休んで減るような、そんなちっぽけなものじゃないのですから。