「絵本を届ける運動」は、切り絵作家の強みを最大限生かせる国際ボランティアだとわかった話

「絵本を届ける運動」というのを見つけて興味を持ったので、参加してみました。


絵本を届ける運動とは

現地の言葉に翻訳したシールを日本の絵本に貼ると、それがアジアの子供たちへ届く、という仕組みになっています。
シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」の作業風景


届け先(ミャンマー、ラオス、カンボジア、アフガニスタン)と、贈りたい絵本を選んで、申し込みます。絵本1セットにつき、2500円で送ることができます。
2週間ほどで自宅に絵本キットが届くので、「説明書」にそってシールを貼っていき、あいうえお表に従って自分の名前を書いたら、返送します。

ちなみに、シャンティ国際ボランティア会は特定公益増進法人の認定を受けているため、「絵本を届ける運動」の参加費はご寄付として、税制上の優遇措置(寄附金控除)が受けられるそうです。

詳しくは、シャンティ国際ボランティア会のホームページを参照してください。


実際にやってみた

私は小さい頃大好きだった「ぐるんぱのようちえん」を選びました。

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シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」の作業風景
作り方がわかりやすい

シールの黒い線が残らないように切って、該当するページに貼っていきます。
各ページの日本語の冒頭が書いてありますし、シールの形で上下がわかるようになっているので、どこに何を貼ればいいかすぐわかるので安心です。
全部を先に切ると何がどれかわからなくなるので、一枚ずつ切る→貼るとやっていくことをおすすめします。
シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」の作業風景

シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」の作業風景

黒い縁取りが残らないようきれいに切り抜いて、裏のシールをはがして貼っていきます。
まさに切り絵作家の本領発揮の場と言えますよね。
シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」の作業風景
ふっふっふたのしい

こんな感じで、日本語部分を隠すように貼っていきます。
シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」の作業風景

シールが大きいので、ずれないように貼るのが少し難しいのですが、半分ずつはがして貼っていくと、綺麗に貼れますよ。
貼り直しがきかないタイプのシールなので、慎重に進めていきましょう。
シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」の作業風景
こんな感じで半分ずつ…

シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」の作業風景
貼れた―

最後に、自分の名前を書く欄があります。
シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」の作業風景

あいうえお表があるので安心です。
シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」の作業風景

完成したら、忘れないうちに返送します。
シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」の作業風景
返送用住所も最後まで楽しく切れますね
絵本単体で送付するので、返送方法はゆうメールがおすすめです。


まとめ

自分の強みであり、大好きな切り絵の技術で、世界のどこかにいる誰かを喜ばせることができる、ってなんだかじんわり嬉しいですね。
これからも定期的に参加していこうと思います。