タイマーで時間を区切って作業をすることで、パフォーマンスが上がって精神的に楽になったというお話

最近、時間を区切って作業をするのがマイブーム(?)になっています。

以前は時間に縛られて作業するというのがとても嫌で、
「なんでノっているのに今ここでやめないといけないんだろう」
「全然乗り気じゃないのに、まだこれだけの時間やらないといけないなんて」
などとモヤモヤしていました。

でも、いざ時間にさほど縛られない生活になると、私の場合、極限までやることを詰め込むようになってしまったんですね笑
好きなこと、得意なことをしているので、楽しいには楽しいのですが、やはりそう無理をかけると、体も心もしんどくなってしまいます。

ということで、区切りをうまくつけられるよう、時間管理の工夫を始めました。
名付けてざっくり時間管理術。


やり方

今日、この作業は1時間、あの作業は1.5時間やる、とざっくり決めておき、タイマーで区切って作業します。
実際に作業してみて、もう少し続けてやりたいなと思ったら、最大1時間までの延長タイマーをかけ直すようにして、時間が来たらその日のその作業はおしまい、とします。

よくある時間管理術のように、厳格に決めると、私の場合すごくどんよりしてしまうので笑、ここはゆるっと。

休憩時間やご飯の時間、趣味の時間などは、タイマーで区切ったりしません。
だってそんな風に管理されると疲れちゃうでしょ。
ということで、やらないといけない作業時間のみタイマーで管理します。


時間区切りの効用

楽になった

これまで、「時間があるだけとにかく早く進めて、手持ちタスクを極力減らす」を至上命令として作業していたのですが、短期的な追い込みには良くても、長期的にこのやり方を続けるのは厳しいんですよね。
タスクが終わっても、また別の新しいタスクはやってくるので、自分を無闇に追い立てて頑張り続けることになるからです。

作業が残っていても、タイマーが鳴ったから一旦やめよう、と決めることで、気持ちの切り替えができるようになりました。
それに、日々少しずつ進めていくことで、「とにかく一気に終わらせなきゃ」という肉体的・精神的負担も減りました。


作業時間の見積もりがしやすくなった

1時間、1.5時間でこれくらい進められるなら、あと大体これくらいで終わるという時間が逆算できるようになったんですね。
そのおかげで、全体の工数見積もりが比較的やりやすくなりました。

そうすると、「早く終わらせなくっちゃ間に合わないかも」と無駄に焦ることも減りました。


集中力のチェック指標ができた

これまで、時計を見ながら作業することが少なく、自分がどれくらいの時間をかけて、どれくらいの進捗を生み出したか、ということを意識することはあまりありませんでした。

タイマーをかけてやってみると、いい感じに集中している時は、「たくさんやったつもりで、まだこれしか時間が経っていなかった!」と驚くことが何回かありました。
逆に、集中力が続いていないと「こんなに時間がかかって、やっとここまでか...」と感じます。

かかった時間に想定されるよりも進捗を多く出している時は、自分が集中できている時、そうでなければ集中力が低下している時、とだんだんわかってきたので、集中力低下に気づいたら、休んだり、気分転換をしたりする、という選択をしやすくなりました。


まとめ

今回ご紹介したやり方は、時間を決めずに休憩したりすると、ずーっとだらけて何もできなくなってしまう、というタイプの人にはあまりおすすめできないかもしれません。
むしろ、頑張りすぎるハードワーカー向けの手法かなと思います。

時間が、「もっと作業しろ!休憩時間は終わりだ!働け!」などと自分を奴隷扱いして追い立ててくる主人のような存在だと、苦しくなります。
今日ご紹介したのは、時間が「これくらい作業したよ。少し気分転換はどうかな?」などと優しく労ってくれるイケメン先輩になる手法ではないかな、と思います(なんの話)。

ということでざっくり時間管理術、パフォーマンスを上げるのにおすすめです。