昨日終わった展示会の反省をしていて、相方のにくきゅうさんが
アピールしたいところ、つなげたいところを明確にする」ことが大事だよね、
ということを話していて、なるほどなと思ったお話。


展示の目標を考える

ただ展示をするだけでなく、その展示を通じて達成したいことは何か?誰に来てもらいたいのか?をあらかじめ考えることが大事だなと思います。


例えば、

・なるべく多くの人に来ていただいて、認知度を上げるのか。
・少数でも自分の展示に強い関心を持ってくれる人に来ていただいて、深い話をして仲良くなるのか。

・個展を開催して、自分のこれまでの集大成として披露するのか。
・たくさん知らない人が集まるグループ展に参加して、作家仲間を増やすのか。

などなど。


どの目標がいい悪いという話でもないですし、どの目標を立てた展示が優れている劣っているということにも全く関係がありません。

自分がこれを達成したい、と思うことを満足に達成できたか?だけ考えればいいのです。


こうしてひとつの軸で考えれば、達成できた・できなかったが明確になりますし、反省や次への改善もしやすくなるのです。



展示の対象を考える



これに関連した話で、どんな人を対象にした展示なのかによって、キャプションの書き方や、展示・説明の仕方も変える必要があります


例えばAR・VRの展示をするとしましょう。

子供向けの展示にするのであれば、易しい言葉でキャプションを書いたり、平易な説明を準備しておく必要があるでしょう。そもそもVRは12才以下の子供に非推奨と言われているので、その辺りの説明も必要です。


また、ARやVRを全く知らない人向けの展示にするのであれば、ARやVRとはそもそも何か?を説明する必要があるでしょうし、機器の使い方も丁寧にする必要があります。


もしARやVRのマニア向けの展示にするのであれば、こんなツールと技術を使って、こう実装しました!というマニアックなこだわりを説明した方が喜ばれるかもしれません。


ということで、誰に向けた展示をするか、によって、準備することも色々変わってくるわけですね。



まとめ

「良い展示」にするためには、

・展示を通じて何を達成したいのか?(目標)
・誰に向けての展示か?(対象)

を決めて準備するのが大事、と気づいたお話でした。