その後、お礼の連絡をいただいて、応援のためにお金を使うことはすごく嬉しいことなんだな、と改めて気づいたんですよね。
この行動、物質的なところだけ見れば、自分のお財布からお金が出ていって、何も受け取ってはいないのだから、損したように見えます。
でも、精神的な部分で見ると、お金を使って「作品素敵です!」「応援しています!」の気持ちを贈って、その結果「嬉しいです!」「ありがとうございます!」を受け取って循環した、と言えるのではないでしょうか。
同じように、普段何かを買う行為も、その商品やサービスに「これ好きです!」の気持ちを贈って、その結果、商品やサービスとして得たもの、と考えてもいいのかもしれません。
そう考えると、気持ちよくお金を払えるな、と気づいたのでした。
まとめ
「好きです」を伝えるためのツールとして、お金を使うことを意識していたいな、というお話でした。
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