なぜ自分の進歩、成長は気づきにくいのか

数年ブログを書いていますが、当時すごく悩みに悩んで、こういうことか...!と気づいたことについて書いたブログを読み返すと、「今では大したことないと思えることでも、よほど大きな悩みだったんだなぁ(しみじみ)」みたいな気持ちになることがあるんですよね。

考え方が変わると、以前考えていたような思考の道をたどれなくなります。
あることですごく深く悩んでいたとしても、考え方を変えていくことで、それが悩みでなくなると、どうしてそんなことで悩んで苦しんでいたのか思い出せない、みたいな状態になるんですね。


変化すると、変化する前のことが思い出せなくなる
ファイルを上書き保存すると、上書き前のデータが消えてしまうみたいに。
だから、自分は何も変わっていないような気分になったり、進歩がないように錯覚したりするんですよね。

でも、本当は変わっている。
絶対数年前となんにも変わってないよー!と思う人でも、思い出せないだけで、静かに変わっているものなんです。

ブログを書く、日記を書くなど、記録を残す行為は、そのように日々上書きされていく自分の一部を切り取って、別名で保存しておく行為とも言えるかもしれません(つまり、自分の成長を知りたいなら、記録を取っていけばいいのではないかと思うのです)。


まとめ

Q. なぜ自分の進歩、成長は気づきにくいのか。

A. 変化すると、変化する前のことを思い出せなくなるから。
もし変化を感じたいなら、記録すればいい。