「本当はやめたいのに、ついこんな言動をしてしまう」時の考え方

やめたいのについやってしまうことには、やるメリットがあるからやめられないのだ、と聞くことがあります。


私は、
「自分は弱くてダメな人間だ、何もできない」
みたいな考えにやられて時々動けなくなってしまうことがあるのですが、そう考えてしまうメリットを考えてみたんです。
...が、全然思いつかなかったんですね笑
そんな風に考えてもいいことないと思うけどなぁ。
自動でついつい考えちゃうものだからどうしようもないじゃん。
メリットなんて思いつかないぞ?そんなの本当にある?

そこで、視点を変えて考えてみました。
「自分は強くてすごい人間だ、いろんなことができる」
真逆に考えたら、どんなデメリットがあるんだろう

すると、確かにこれはやばいな...と思ったのです。
もし強かったら、体や心を壊すような環境や人間関係に平気で突っ込んでいって、そこに留まって無理してしまう。
もしいろんなことができたら、あれもこれも頑張りすぎて苦しくなる。
つまり、自分は弱いと思うことが、自分を守るブレーキになっていたんだ、と気づいたんですね。

そこまで考えて、今となってはそのブレーキ制御がなくても、もう大丈夫かもしれない、と思ったのです。
死ぬ気で頑張り続ける選択肢しか持っていなかった過去の自分には必要なブレーキだったかもしれない。
けれど、やめることや休むこと、楽にすることを選ぶ知恵や勇気を身につけてきたから、そのブレーキで抑えなくてもいいのかもしれない。


そんなわけで、その思考を握りしめているメリットだけでなく、手放すデメリットを考えたことで、自分がそれを持ち続けている理由に気づけて、手放してみようかな...と思えたのです。


まとめ

さて、あなたの中にある、
「本当はやめたいのに、ついこんな行動をしてしまう」
「本当は嫌なのに、ついこう考えてしまう」
はなんでしょう。

その言動をする、思考を持つことのメリットはなんだろう。
その言動をしない、思考を手放すことのデメリットはなんだろう。

その2つの方向から見つめてみることで、自然と手放していくためのヒントを見つけやすくなるかもしれません。