バレンシアの街を一望！セラノスの塔(Porta de Serrans)に登ってみた

バレンシアの美術館・博物館を無料で回るシリーズ、セラノスの塔(Porta de Serrans)編です。

写真はぜひタップorクリックして拡大してご覧ください。

外観

セラノスの塔は14世紀に建てられた門で、当時の城壁の一部を成していました。

騎士や貴族用の刑務所や、美術品の保護施設としても使われていた時期があるそうです。

いざ登らん

さて、登っていきましょう。

最初の階段がもうだいぶ高いですね

おおお

見下ろしてはいけません

この写真好き。

階段のところの手すりがそこまでしっかりはしていないので結構びびりました。
手すりはおそらく後付けしたものでしょう。

当時の人たち、怖くなかったのかな...

途中まで登ったところから街を見下ろしてみました。

天下を取った気分です。

所々床にガラス張りで明日が見えるしかけがあって、ヒュッッッてなりました。

廃墟見つけた。

そしてついにてっぺんに辿り着きました。

上から見た景色はこんな感じ。

下から見上げて感じた高さより高いです。

まとめ

ドキドキハラハラしながら高いところに登ると気持ちいいですね。

とても面白かったです！