頭の中がもし100人の村だったら

悩みの相談を受けている時に、

「(頭では)本当はこうしたらいい、とわかっているんだけど...」

という言葉を聞くことがあります。

私自身、もれなくよく言っちゃいます笑


わかってる、でも、できない。

そんな自分に嫌気が...

そんな気持ちもめっちゃよくわかります。



頭ではわかっていても、心はわかっていない


心が納得・
理解できていないことを、

頭の判断だけで行動に移そうとしても、なかなか実行できないことが多いものです。


人が頭で理解できる部分(顕在意識)は数%、

無意識・潜在意識と呼ばれる部分が90%以上だと言われています。


「(頭では)本当はこうしたらいい、とわかっているんだけど...」という状態の時は、

頭の中がもし100人の村だったら、

数人が「行動したらいい」と思っても、

残り大多数に「それはダメだ、行動するな」と反対をくらっているような状況なんですね。

うーん、多勢に無勢。


だから、「頭ではわかっているけど...」を、なかなか実際の行動に移せなくても仕方ないのです。



どうしたら良いのか

改めて、頭の中がもし100人の村だったら、

90数人の村人を味方につけて、「行動しても良いかも...」「行動したい!」と思ってもらうことが大事です。


そのためにはまず、反対派の村人たちに聞いてみましょう。

「なんで反対するの?」と。

それから、強固な反対派の村人たちでも少しでも納得させられるような、安心材料を探してみるのです。




頭ではすべき行動がわかっていても、

その行動を取ることに対して、何かを怖いとか、嫌だとか、不安だ、と思う気持ちが隠れているはずです。

それはなぜか?と自身にツッコミを入れてみるんですね。


そして、その懸念を和らげる安心材料を探してみるのです。

・本当に怖いことは100%起こるのかな(確率はとても低いかも)

・嫌なことを回避する方法、もっと簡単にクリアする方法がないかな

...などなど。


また、反対派の村人を0人にすることは不可能に近いです。

ので、過半数が賛成に回ったな、くらいのタイミングで、行動に移してみるのが手です。

ちょっと怖さはあるかもしれませんが、最初に比べたら、かなり行動しやすくなっていると思うので。



まとめ

こうしたほうがいいとわかっているけど、できない時。

まずは頭の中の反対派意見を聞いてみるのがおすすめ、というお話でした。

一人で声を聞いてみるのが難しい方は、こちらもどうぞ。