やってみたいけども怖いことがある。
...おめでとう、それって大正解。さっさとやろう


怖い方へ飛び込もう


自分の中で強くストッパーがかかっていることほど恐ろしく感じるものです。
何故怖いかって、そこに踏み込んでしまえば、自分の何かが大きく変わってしまうとうっすら予感しているからなんですよね。
(そんなことしたら死んでしまう!とすら感じることもある)

でも、それだけ強く押さえ込んでいるからこそ、そこを外すとめちゃくちゃ自由になりますし、知らなかった世界がぐっと増えるのです


私自身、最近いくつかめちゃくちゃ怖いことにチャレンジしてみました。
会いたいと思っていた人に会いに行ってみたり、憧れていたおしゃれをしてみたり、発信スタイルを変えてみたり。
...と書くと一見大したことなさそうなのですが、私としては、そのひとつひとつが死ぬほど勇気の必要なことでした。いや、ほんとマジで死ぬかと思った><
が、実際は死なずにこうして今日も生きており、そしてなにより、人生の自由度が増えました。


これって、シンプルに怖いだけのことをしてもあんまり意味がありません。
ずっとやりたかったこと、憧れていたこと、けれど取り組むのが怖くて出来ていなかったこと。そこに手を突っ込むと、人生が大きく動き出すのです。

ストッパーを外したら、押し留めていたエネルギーが一気に湧いてきますし、これまで選んでこなかった方を選べば、必然、今の延長ではない未来へと進んでいけるのですね。



まとめ

怖いってことは、それが正解の進路だという合図です。
必要なのは、ほんのちょっとの踏み込む勇気だけ。