やりたいことをどんどこやるためには?
やりたいことをリスト化してストックしておくのがおすすめです。


やりたいことを貯めておこう

私はお馴染み、Trelloを使っています。

Trello
こんな感じで。


これしたい、と思いついたものは、すぐ書き留めるようにしています。ひらめきって一瞬で流れ去るので。
思いついたらとにかくすぐメモ。やるかどうかわからなくても、とりあえずメモ。
すぐに開ける上、PCとスマホで同期できるので、手書きノートではなくTrelloを使っています。

リスト作成の大きなメリットは、ちょっと手が空いた時にできるタスクを貯蔵しておけることです。
今は別のプロジェクトにかかりきりだったとしても、記録しておけば安心して忘れておけます。後日見返したタイミングで「あぁそうだ、これしたかったんだわ」と思い出して、すぐ取り掛かれるのですね。

Trelloにタスクを入れておくようになってから、「なんかしたいけど何したらいいかわからない」とぐずぐず足踏みしてしまう時間が減りました。





...実務的な話でなく、もうちょい怪しい話もしとこ。笑

「書く」ことで意識にピン留めしておけるように思います。
いずれこれをやりたいな。やるからな!と、自分に約束するような感じ...?
ふわっとやりたいことが、言語化した瞬間に固定され、よりはっきりしたイメージを持つようになります。
いずれこれに取り掛かるぞ、という目的地設定みたいなものがなされるのかもしれません。書いておくことで、そちらに向かって自然と歩き出しやすい感覚があります。

あと、自分がやりたいと思ったことをすぐにメモすることで、自分の願いを適当に流さず、ちゃんと拾い上げて聞いてもらえた!という感覚にもなります。
(ただし、書くだけ書いて何も着手しないことが続くと、自分が拗ねるので...書いたらやろうね)




書いていて思いましたが、個人的には実務的なメリットより、後者の精神的(?)なメリットが大きいのでTrello運用している気がしてきました。

自分の願いを聞きながら、こちらに向けて進んでいこうね、とカーナビ設定して、そちらに向けて動き出す
そのプロセスを繰り返すことで、迷わずにやりたいことに手を伸ばし、どんどこ叶えていくサイクルができあがってきたのかなと思うのです。


まとめ

やりたいことにどんどん着手していくために、普段からやりたいことをリスト化してストックしておくのが大事、というお話でした。