私は時々オラクルやルーンを使って占いするのですが、リーディング用の情報をまとめて、自分用のレファレンスサイトを作りました。


実装内容

カードとルーンの一覧をタブ切り替えすることができます。

占いレファレンス

占いレファレンス


カード一覧には、カードの画像とそこに書かれた英文、そしてその和訳を載せています。

この子が私の相棒だ。


ルーンストーン一覧には、ルーンの解釈の元ネタであるルーン詩を掲載しています(ルーン詩と占いの解釈については以下の過去記事参照)。

影織自由研究・ルーン占い(後編)

影織自由研究・ルーン占い(後編)

ルーン占いの起源について調べてみたお話です。


ルーン詩の各和訳は、以下の本を参考にしています。
 


ぜひ見て〜〜!

...と、言いたいところなのですが、カードの情報を全部抜き出していたり、書籍の訳詩をそのままコピペしたりというのがあるので、著作権的に微妙よな、ということで、完全に自分だけしか見られないよう非公開設定しています。



感想

自分専用ツールを作るって嬉しいね

ほんとにな。

コーチングの最後に毎回オラクルを引いているのですが、カードに書いてある英語がたまに耳慣れない言い回しのことがあって、いちいち翻訳にかけるのが面倒だな、と思っていたのです。

また、ルーンと組み合わせて個人的に占う時も、毎回分厚いルーンの本を引っ張り出して開いて参照するのが面倒だったので、総覧できる場所がほしいな〜と思っていたのです。

どっかにそんな便利なツールないの?...ないなら作ればいいじゃない!!!
っていうのでできたのがこれ。便利〜。


AIにお任せ

もちろん自分でゼロからコーディングして...でもできるのですが、今回はほぼAI任せで実装しました。

「この内容でHTML組んで」「タブ切り替えできるようCSSも出して」と指示してざっくり出力してもらい、あとで気になるデザインをちょこちょこ自分で書き換える、という感じで相当ラクして作ったので、めっちゃあっという間にできました

まぁ、もちろんデザインをあれこれ一つずつわくわく考えたり、じっくりコーディングするプロセスは楽しいのですが、今回はアート作品としてこだわって作るというより、レファレンスツールとしてサクッと使えるようにしたい、という目的で作ったので、全般AIにお任せして走り切りました。

途中で中だるみすることなく完成させられてよかったね。



まとめ

このツールを使って、引き続き楽しく占っていきたいと思います!