「みーんなできてる、できてないのお前だけ」と自分を責めて苦しい時の考え方

最近、イタリア語のA2レベルの授業を受け始めています。
しかし、授業が全編イタリア語で進むので、先生の指示がよくわからなかったり、
授業のプラットフォームにうまくアクセスできず、教材をダウンロードできなかったり、
まだ習っていなかった範囲が既知のこととして授業が進んでいったりして、
どうしよ、わかんない...授業つらい... :;((•﹏•๑)));:
とちょっと焦って不安になっていました。

そんな中、たまたま前のレベルで同じコースを取っていた人とクラスが一緒だったので、連絡を取ってわからない部分について聞いてみたんですね。
すると、彼女も同様に、授業進度や理解について困っていたことがわかったのです。

いくつか言葉をやりとりして、足りない教材を送ってもらったり、先生の指示について確認し合ったりしていくうちに、なんだかすごくほっとして、授業が辛いな、という気持ちがだいぶ薄れていることに気づいたんですね。



「みーんなできてる、できてないのお前だけ」という錯覚

自分以外の人は、みんな完璧にわかって、できているのではないか。
自分だけが、周りの人より劣っているのではないか。
そう思い込むと、めちゃくちゃ辛くなります。

「みーんなできてる、できてないのお前だけ」理論、とでも言いましょうか笑

以前ブログでもちょっと書きましたが、この考えに囚われると、自分だけがそのグループ(ここではイタリア語のクラスですね)からはみ出しているような、安全に所属できていないような気持ちになって、すごく心細くなるものです。

そこで、ちょっと勇気を出して、クラスメイトに困っていると持ちかけて連絡してみたことで、
「自分だけが困っているわけじゃない」
「自分一人が授業の進め方に慣れなくて困惑しているわけじゃない」
と気づくことができたんですよね。

それによって、一人だけ疎外されているという辛さが和らいだのかなと思います。



不安を共有して落ち着くことで、一歩進める

うまく所属できていないという不安感は、根源的な不安というか、足がすくむような、胃がキリキリして逃げ出したいような、強い恐怖を引き起こしやすいです。
とにかく、なんとかしなきゃ!怖い怖い怖い!という、パニックで溺れそうな感覚になるかもしれません。
そして、そこから逃れたい、という気持ちで頭も心もいっぱいになってしまいがちなんですよね。

でも、誰かと共有することでその辛さを和らげられると、頭と心に少し余裕ができます
その余裕が生まれることで、
「あ、今のはまだ習っていないところだったから、次回までに勉強しておこう」
「なるほど、こういう言い回しを使うのか、ノートにまとめておこう」
「おそらく他にも教材にアクセスできていない人がいるだろうから、先生にメールしておこう」
などなど、冷静に次の一手を考えられるようになるのです。

次の一手を打てば、また更に余裕が出るので、だんだん恐怖心が和らぎ、落ち着いて楽しめるようになっていく...というわけですね。



まとめ

「みーんなできてる、できてないのお前だけ」理論で心が凹みそうになった時は、一人で抱え込まずに、できない辛さを誰かと分かち合ってみる。

分かち合うことで、心に余裕が生まれたら、落ち着いて次の一手を考えればいいのですね。