モヤモヤを人に話して楽になる時、なれない時の違い

最近、ちょっとモヤモヤしていたことを人に話したら、具体的な解決策をもらったわけではないけれど、ふ、と楽になった経験をしました。
それはなんでだろうな、と考えてみた日記です。


悩んでいる時、自分の中でも何で悩んでいるのか、どうなりたいと思っているのか、
よくわからないままに迷宮入りしていることがよくあります。
それを相手にわかりやすく伝えようとすることで、客観的に自分の問題を見られるようになるんですね。
そうして何が問題かを捉えることで、「自分のことを自分で理解できた」という安心感を感じられて、ほっと楽になるのです。

逆に、話しても話してもモヤモヤしてしまう場合もあります。
それは、そもそも悩んでいることを真に自分でも理解できていないからなのでは、と思うのです。
例えば、「いまの仕事内容が嫌」という話を人にいくら愚痴っても気持ちが晴れないのは、その奥に隠れている、「仕事をちゃんとしないと見捨てられてしまう」という孤独の恐怖が拭えないからだ、とか。
いくら話しても、自分の本当にわかって欲しい気持ちから少しずれていて、いつまでもモヤモヤしてしまうのだと思います。


自分の悩んでいることを理解するのは、意外と難しいものです。
ついつい、表面的な外側の事象に振り回されて悩んでしまう(悩んでいると思い込んでしまう)から。
そうして、その表面的な悩みは、いくら話してもスッキリしないどころか、話し相手も自分も消耗してしまうものです。

だからそんな時は、一旦一人になって、「自分は何をわかって欲しいんだろう?」と問いかけてみるといいのかもしれません。