現在私はTUM-XRというTUM(ミュンヘン工科大学)でXRのプロジェクトを進めている学生団体に所属しているのですが、情報工学部のDemo DayでVRミニゲームの展示をしてきました。
何を作ったのか
Kintsugi - Scars of Goldというタイトルのミニゲームを作成しました。
日本の文化を楽しみながら学んでもらえたらいいなぁ、という思いがあり、その中でも金継ぎというテーマを取り上げてみました。
とはいえ直すのは食器でなく、心です。
砕けてしまった主人公の心の欠片を集めて、金継ぎで修復していくゲームになっています。
漆を混ぜたり金粉を塗ったりしながら、丁寧に直していく過程を通じて、マインドフルネス的な時間を楽しんでもらえたら、と考えて作りました。
ゲーム内ではかなり手順を簡略化してはいるのですが、参考文献を調べつつ、どの作業を残し、どの作業を省くかをかなり厳選して仕様を組み立てました。
そしてやっぱりメンタルに絡めた作品を作りたいな、と考えていたので、「金継ぎで心を修復する」というゲームスタイルに落ち着きました。
金継ぎの面白さと共に、「傷は美しさとなる」「不完全さを受け入れる」という思想が少しでも届いたらいいなぁ、と願っています。
ゲームについて
作ってみてどうだったか
3人体制で作りました。
私がゲーム全体のストーリー作成・ディレクションをして、一人がテクニカルアーティスト(3Dモデル全般の作成+実装)、もう一人がリードデベロッパー(実装)として開発する、という形で進めました。
今回私はディレクションのみで、実装はほぼノータッチという形で関わったのですが、これがすごく斬新でした。
自分でやらなければ思った形のものが生まれないという考えで、いつもほぼ一人で作り続けてきたのですが、今回はほぼメンバーに任せてみた結果、思った以上に素敵なものが出来上がって、本当に嬉しかったです。
DemoDayの様子
準備
基調講演
Josh Sawyerさんというゲームデザイナーの方の基調講演がありました。
ゲーム開発界隈ではかなり有名な方らしい。
Thank you to @joeyprink.bsky.social and everyone at TUM for having me!
— Josh Sawyer (@jesawyer.bsky.social) 2026年2月4日 10:10
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| ビジョンを共有するって本当に大事だよな |
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ドキュメント化が大事ってめちゃくちゃ強調してた ほんとにな |
展示風景
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| アリのコロニーのシミュレーション。 集合体がうぞうぞしてて、ぞわっとした。笑 |
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