編集

ドット絵を書いていて、新しい言語化スタイルを手に入れたお話

ここ最近、文章を書けない日々が続いていました。
(書けないなりに日々記事は更新しているのですが)

以下の記事にもちょっと書いたのですが、一時、絵を描き過ぎて文章が書けなくなってました。そんなことある?

⚓️言語の民がドット絵にハマったら言語野が死んだ話|影織

⚓️言語の民がドット絵にハマったら言語野が死んだ話|影織

事の発端 先日記事にしたように、最近オレオレポストペットを作っています。 この中で、動き回るキャラクターや、鉱石・花・おやつコレクションをつくるために、頑張ってドット絵を打ち始めていました。 これまで、ドット絵を打った経験なんて人生でたった1回しかないのに、キャラだけでなく、山ほど素材を作ることになるけども大丈夫か。 いや、ダメだった(私の脳が)。 っていうお話を今日はします。 ぼくには空間が何も分からない 素材的には、かなり満足いくものが少しずつできつつあります。 めちゃくちゃ嬉しい。 アァァァァ推しが、推しが、私の推しがおねんねしてるのぉぉかわいいねぇぇぇぇぇぇぇ

さすがにこの状態からは回復してきたものの、いつもの記事を書いている感覚がすっかりわからなくなってしまって、アイデアが全然おりてこないや...という状態がしばし続いていました。

が、今朝ふと、お茶を入れている時に、「あ、あのことを書こう」とよぎる感覚が久々に出てきたのですよね。で、書いたのが前回の記事です。

この記事を書く中で、自分の言語化スタイルの変化に気づいたので、今日はそんな話をしてみたいと思います。

私の言語化の変化

描いたドット絵たちを見てくれ。

そう。ここ最近、ブログ出力時の脳の使い方が変わった感覚があるのです。
先日から頑張ってドット絵を打っていたのですが、どう考えてもその影響。
脳のどこかの回路の繋ぎ方が変わったっぽいです。破壊的変更なのかこれ?

今までブログを書く時は、ネタと結論がほぼ最初にバチっと決まった状態からスタートして肉付けしていく感覚がありました。
ネタが浮かぶ時って、頭の中で音声(?)が流れるんですよね。
普段ブログに書いているような文章が、そのまま脳内音声で流れていくので(実際には聞こえていませんが)、そのままメモして膨らませていくのです。

が、ドット絵に力を入れ始めてから、そのネタがぴたっとやってこなくなっていて、困っていたのです。
最近は、とりあえずなんか最近取り組んでいたことあったっけな...?と記憶を手繰り寄せて、思い出したことのメモから、連想や気づきを書き足して記事を完成させていました。ちなみに面白いことに、その連想も言葉というより、絵で思い浮かぶことが増えています。

脳内音声式 vs. 記憶連想式


で、改めて久しぶりの脳内音声に従って記事を書いてみた結果、どうだったか。

確かにわかりやすくまとめられたし、言いたかったことを十全に書けてはいる。
けれど...ほんのちょっぴり何か物足りない。なんというか、言語化された結果を読むと、どこか感情が抜け落ちてしまったように感じられるから。
なんでだろ?

脳内音声式って、言葉として流れ始めている段階でもう、ある程度抽象化・整理され、まとまった形で、すっきりと情報が抽出されているような感覚があります。言いたいことをバチっと取り出せた、適切な言葉を当てはめられた、という感覚が強いのはこっち。
また、着地点もおおよそ決まった状態で書くので、そういう意味で安心して書き進められるのもこっち。

一方で、記憶連想式だと、もう少し自分の中でカオスな頭の中から、しかも図や映像として引っ張り出したものを言葉に変換することになるので、切り出し方がもう少しざっくりとしているように思います。この「ざっくり」のおかげで、自分の中で動いた感情をうまく残せているように感じられるのです。

ちなみに、投稿直前に読み返した時、記憶連想式の記事はめっちゃ誤字多いな、という感覚があります。笑 この誤字は、まとまったものを取り出せていないゆえの、思考の寄り道の残渣なのかもしれない。
そして、文章を書くのにすごく時間がかかるようになっています。いつもなら小一時間くらいで書けるのに、体感1.5〜2倍くらい時間がかかっています。これも、言葉を取り出すのに少し時間がかかっているせいだと考えられます。


どちらがいい悪い、というより、新たな言語化スタイルを手に入れた、という感覚が近いかもしれません。
ただ、これまで適切な言葉をカチッと嵌め込む作業はたくさんやってきたので、もっと自分の気持ちの形に沿った言葉を取り出すことをやっていきたいと感じています。
なので、しばらくは記憶連想式で記事を書いていくことになるのかな。

まとめ

少し前に、もっと自分の感情や気持ちを乗せた文章を書けたらいいな、ということで少し悩んでいたのですが、今回手に入れた記憶連想式のスタイルは一つの解決法なのでは、と思います。

もうしばし、この不思議な脳の変化を楽しみつつ、文章を書いていきたい。

おまけ

この記事と、過去のいくつかの記事をAIに食わせて、脳内音声式と記憶連想式、どっちで書いたでしょう?って質問したら、かなり正確に判定してくれて大ウケしました。
ちなみにこの記事は、記憶連想式で書きました。