創作活動がもりもり進む3種のノートの使い分け方 - 切り絵Blog 影織文庫

創作活動がもりもり進む3種のノートの使い分け方

創作活動にあたり、3種類のノートを使い分けています。
創作に使う三種のノート

今日はそのことについて書いてみたいと思います。
早速、ひとつずつみていきましょう。

1. 足跡ノート

創作活動の記録及び夢や目標を書くノートです。
表紙からは日記を書き進め、裏表紙から夢や目標を書き進めています。
使っているのはこちら。 自分の創作意欲を高めるためのノートなので、少し奮発していいものを使っています。紙の表面が滑らかで書き心地が良いので、お気に入りです。



使い方(日記パート)

日記とはいえ、毎日書いているわけではなく、思い出した時に書いています(笑)
また、創作日記は一日三行だけ、と限定しています(具体的な書き方は、次回の記事でお話ししましょう)。

使い方(夢パート)

よく、夢を手帳に書くと実現する、という話を聞くことがあるので、半信半疑でこのノートに書いてみたのですが、しばらくして読み返したら、以前書き込んでおいた夢が本当に叶っていました。しかも高確率で。

とはいえ、「ノートに書いたら全てが叶う!!」とかいう胡散臭い話をしたいわけではありません笑

書くと叶うという原理を説明するのは難しいですが、(そもそも因果関係があると判定するのは難しいですが)、ふわっと考えている夢を文章にして見える形にすることで、「じゃあ、どうやって叶えたらいけばいい?」と脳が処理を始めて、実現のための一歩を自然に踏み出しやすくなるからではないかと予想しています。

私の方法は、本当にただ叶えたいことを箇条書きで書くだけです。
書いたものを毎日音読するとか、叶える日付を書くとか、そういうこともありません。
個展を開くという大きな夢から、美味しいタルトを食べるという小さな夢まで、思いつくままにとにかく書いておいています。
足跡ノート
こんな感じ。

実現したら、チェックマークをつけています(実現した日付を書いておいてもいいですね)。

読み返したついでに、改めて夢を追加で書いておきました。
叶うといいなぁ。

2. 整理ノート

頭の中を整理するためのノートです。
何か心配事、イライラすること、不安なことなどがある時、思いつくままにだーっととにかく書き上げていきます。別名愚痴ノート。
使っているのはこちら。サイズ感がちょうどよく、ページが50ページもあるのが嬉しい一冊。


使い方

思いつくまま、変なことでも、暴言でも、意味不明な言葉の羅列でもいいので、とにかく頭に浮かぶことを書き上げます。書くことがなくなってしまった場合も、「あー書くことないわー全然ないわー」などと書き続けてもいいです。

頭の中にモヤモヤ滞留していることを外に出すことで、いいアイデアや自分の本音がころりと出てきます。高ぶる気持ちも落ち着いてきます。

大体、不安になったり悩んだりする時、
・一度にいくつものことを考えている
・悩んでも自分の力ではどうしようもないことを考えている
・したいけどできないという矛盾したことで頭の中で綱引きが起きている
…というようなことが多いんですよね。

そこで悩みをノートに書き出すことで、
・問題を分割できる
・自分の力でどうしようもないことはどうしようもないと気づき、どうにかできることなら解決策を考え始めることができる
・自分の考えの矛盾に気づき、その矛盾を解消するために思考を巡らせられる
というわけです。

ただし、このノートは誰にも見せないで使うことをオススメします。人に見せるとなると、「こういうことを書いたらがっかりされるかな」「こんなことを書いているのを見られたら恥ずかしい」などとストップがかかってしまいます。ブレーキをかけずに書き進めて頭を空にすることが大事なので、誰もいない安全な場所でこっそり書いて、人には見せないようにしましょう。

3. アイデアノート

創作のアイデアをメモするノートです。
ダイソーのスケッチブックを使っています。
値段の割にページ数が多く、お得感満点なんですよね。
絵も字も書くので、アイデアノートに使うものは無地のものをお勧めします。

使い方

下絵を描いたり、小説のアイデアをメモしたり、創作に関係あることはとにかくこのノートに書き込みます。

2.の整理ノートを使ってメモしているうちに、いいアイデアを思いついたら、こちらのノートに転記しておきます。
整理ノートは、頭の整理用に書き捨てるものなので、何度も読み返したいものはこちらに書いておきましょう。

絵も字もまぜこぜで、どこに何を書いたかわからなくならないか、と不安になるかもしれませんが、ノートを前から順に使えば、時系列に並ぶので、いつ頃書いたかという記憶でざっと探せばすぐほしい情報が見つかります。

また、ぱらぱら読み返しているうちに、まったく別のタイミングで別のことを考えながら書いたメモが、思いがけない形でひとつのアイデアに集約されることもあります。

ノート全般使い方について補足

・3冊の使い分けは面倒では?
→各ノートの役割が明確なので、意外と面倒なことはないです。
「書かねば!」と思うと面倒になるので、「書けたら書くわ~」くらいのテンションで書いていくとよいかなと思います。

・デジタルの方がいいのでは?
→人によるかもしれないですが、私はアナログを推奨します。
書いた情報を探しやすいのと、ダイレクトに手で書きつけるという過程が、思考を深めたり、整理したりするのに有用と考えているからです。

まとめ

ということで、3種のノートの使い方のお話でした。
この3冊のおかげで、創作がスムーズに進むようになったので、本当におすすめですよ。

創作活動がもりもり進む3種のノートの使い分け方 創作活動がもりもり進む3種のノートの使い分け方 Reviewed by 影織 on 5月 16, 2018 Rating: 5