頑張っても結果が出なかった君へ贈る詩

そりゃ悔しいに決まってるだろう
そりゃ痛いに決まってるだろう
本気でぶつかったんだから

泣いて怒って地団駄踏んで
ふて寝決め込んじゃえよ
どうせ夜明けはまだ来ない
だったら飽きるまで死ぬほど夜空見上げて
飽きたらまた歩き出せばいいのさ

君をあの先まで連れて行ってくれるのは
他でもない君の足だ
前方には途方もない距離が広がっている
でもそのことについて考える前に
君をここまで連れてきてくれた君の足を
まずねぎらうべきだろう

よく頑張った自分の足
よく歩いてこられた

ここまで来るのは本当に大変だった
けれど気づけば歩き始めた頃より
ずっとずっと進むのが容易になってきたんじゃないか
歩き続けた君の足腰が強くなったからだ

だからこの先
きっともっと簡単になる
歩みを止めなければ

あたりを包む闇はまだ深い
ふくろうの歌を聴きながら
星の瞬きを数えながら
時に、休みながら
歩こう