頑張りすぎて疲れた人が、また動けるようになるには - 切り絵Blog 影織文庫

頑張りすぎて疲れた人が、また動けるようになるには

ここしばらく長いこと、「これをやらねば…やらねば…」と思いつつ、なかなか動けなかったことがあったのですが、最近それに向けて、するっと行動を始めることができました。
今日はそんなお話をしたいと思います。


動けない時もあるよ

チャレンジしたいことがあるのに、なかなか踏み出せない時。
やってみたいことがあるのに、腰が重い時。
やらねばならないと思う事を前に、立ち止まってしまう時。
動けない自分を責めていると、苦しくなってしまいます。

特に、これまでずっと長いこと動き続けてきた人、(自覚がなくても)頑張り続けてきた人は、立ち止まることが怖くて、どうにか動こう、動こうと踏ん張って、思うように動けないことで自己嫌悪したり、焦ったり、不安になったりしがちです。

動けないのは、もしかしたら、エネルギー切れを起こしているからかもしれません。
疲れが出て、もう動きたくなーい!と心が叫んでいるからかもしれません。
だから、とりあえずまず立ち止まってゆっくりしましょう。


ゆっくりする時のコツ

1) 自己嫌悪しながらもゆっくりする

ゆっくりしていると、「あー早く動かないと」と自分を責めて、
そんな自分に対して「今はゆっくりするんだから、自分を責めちゃだめだ!」とさらに責める…なんていう、ギャグみたいな状況に陥ることがあります笑

ゆっくりすることを自分に許して、
ゆっくりする自分を責めてしまう自分も許してあげましょう。

とはいえ、癖で自己嫌悪する人はどうせ自己嫌悪します笑
開き直って自己嫌悪しつつ、罪悪感を抱えつつ、ゆっくりしましょう


2) 思ったより時間がかかってもゆるす

ゆっくりしてエネルギーチャージする時間は、人によって数週間、数カ月、下手したら数年かかるものです。

「一週間くらいゆっくりしたし、もうそろそろ動けるようにならないとな」などと頭で考えても、実際はもっと休みたい、ということもよくあります。
いつゆっくりモードが解除されるかわからないと、もうこのまま二度と動けないのでは…と不安になることもあるでしょう。
でも、そんな自分でもいいよ、とゆるしてあげることが、逆にゆっくりモードを早く抜けるコツなのかな、と思います。

私の場合、じたばた焦ったり、不安になったりしつつも、そのまま過ごしていたら、
ある日すごく些細なことがきっかけで、
「お、じゃあ始めようかな」と始動スイッチが入りました。


3) どうしても不安なら、できる範囲で何かする

それでもどうしても、動いていないことに対して不安で不安でたまらない時は、小さくできることをやってみるとよいです。

おすすめなのは、まずやらなきゃいけないと思うそのことを、細かく分割して、タスク分けしてみること。
その中でカンタンに出来そうなことがあればやってみましょう。
苦しくなってきた、疲れてきたと思ったら休憩を挟むことをお忘れなく。
いずれにせよ、自分を追い込むような形にならないよう、少しずつ前進していきましょう。


4) 意外と人は死なないと気付く

あなたがやらねばならないと抱えているそれは、自分が今やらないと即死する…というレベルの緊急タスクではないことが大半でしょう。

例えば、「早く次の仕事を見つけないと生活していけないのに、動けなくて焦っている」という悩みだったとしても、
しばらく貯金を切り崩したり、家族や友人に頼ったり、他にもいろいろな方法で、しばらく生きることはできるでしょう。

そうして止まってみることで、「あ、立ち止まっても死なないんだ」とほっとします。実はそれが、また動き出す活力になります
これまで立ち止まると死ぬ、ダメになるという焦りで、止むをえず動き続けていたところに余裕が生まれ、「動いてもいいし、止まってもいい」と考えられるようになり、結果的に「じゃあ、また動いてみようかな」という気持ちが湧いてくるんですね。

そうなんです、立ち止まっても、死なない(大発見)。


まとめ

頑張りすぎて疲れたあなたへ。
今、動けなくて焦っていますよね。
でも大丈夫です。

ゆっくりしましょう。
ゆっくりすることに罪悪感が生まれたとしても、
思うペースで動き出せなかったとしても、
ゆっくりしましょう。

どうしても不安なら少し動いてもいいかもしれませんが、
少しくらいゆっくりしたところで、人はそう簡単に死にません。
ゆっくりしても、いいんですよ。

頑張りすぎて疲れた人が、また動けるようになるには 頑張りすぎて疲れた人が、また動けるようになるには Reviewed by 影織 on 9月 10, 2019 Rating: 5