Blenderで開いた3Dモデルが紫になってしまうのは、マテリアルファイルのリンク切れを起こしているから。

ということで、ファイルのリンクを繋ぎ直せばOKです。

Blenderで開いた3Dモデルが紫色になってしまう時の対処法



マテリアルファイルが手元にない場合

私の場合、3Dモデルをダウンロードした時、そもそもマテリアルとなるtgaデータを一緒にダウンロードしていなかったことでリンク切れを起こしていました。

きちんと必要ファイルを落として、同じフォルダ階層に置いて開き直したらOKでした。



マテリアルファイルが手元にあって、それでも紫になる場合

リンク切れを解消しましょう。

右上のFile > External Data > Find Missing Filesをクリックして、マテリアルが入っているフォルダを選択し直します。

そしてしばらく待つと、無事にマテリアルが反映されます。

Blenderで開いた3Dモデルが紫色になってしまう時の対処法
やったね!


参考: Finding MISSING TEXTURES (Pink Texture Fix) in Blender!


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