まとまらない話٩( 'ω' )و





定期的に、「自分の存在意義」を拗らせて躓く。



成果を出さないと存在してはいけないのではないか。

もっと「すごいもの」、より「良いもの」にならないといけないのではないか。

...いや、すごいってなんだ。良いものってなんだ。

成果、成果...一体どのくらいの成果を出せば、許容ラインを超えたことになるか。

どうしたら、自分は存在していていいと、胸を張って言えるのか。

云々。




そんな話をパートナーにしたら、

「存在していいかどうかじゃなくって、もういるんだよ」

と一言言われた。

「どういうこと?」

「もういるから、いるんだよ」



私はまだ、言われた言葉を考え続けている。