先日、「これ終わるのかな...」と思っていた少々面倒な作業が、ようやくひと段落して安心しました。

かなり作業量が多かったので、一日にほんの少しずつ時間を取って進める作戦を取っていたのですが、それで無事に終えられたんですね。


やれば終わる、やらないと終わらない



ピタットハウス(はいはいはい)


ということで、至極当たり前のことですが、やれば終えられるのだな、と痛感しました。

どんなにゴールが遠そうなことでも、作業を少しずつ積み重ねていけば辿り着けるのです。



そして同時に、一日に一歩でも進むことには大いに意味があるな、と改めて気づきました。

たった一歩しか進んでいないなんて、やっていないのと同じようなものでは?
と感じる瞬間ももちろんあったのですが、
一歩を十日続ければ、十歩進むのです。
一方、やっていないのと同じ、と思って何もしなければ、一歩も進めないのですね。


もちろん、一気にガッと進めて、ガッと休む、というやり方もアリではあるのですが、かなり大きめのプロジェクトになってくると、この手法では息切れしてしまうことがあります。

ですので、作業したことを意識しないくらい、ほんのちょっとだけやる」を日々少しずつ進めていく作戦が結構効果的だ、と気づきました。

それを継続していくと、ある日、いつの間にか遠くまで来ていた、と気づくのです。



まとめ

ちょっとずつ積み重ねて、遠くまで行こう。