ブログを書きたい・SNS発信したいけれど、誹謗中傷とか、批判が怖くて書けないんです...という話を聞くことがあります。

そんな時の考え方のお話。



まず見られないので安心してほしい



シンプルな結論から言うと、迷惑系YouTuberのようなヤバいことをしたとか、過激すぎる投稿をしたとかではない限り、一般人のブログやSNSは、そうそう炎上することはありません。


逆に、注目を浴びる方が難しいので、投稿に慣れてくると、おそらく「全然見てもらえない...」という悩みに変わっていくと思います。

そうは言ってもやっぱり怖い。わかる。
そんな時は、露出を極力抑えて、小出しにしてみましょう。



外への露出を抑えながら、発信する



露出を抑えて発信する方法は色々あります。

・匿名で発信する
・コメント欄を塞いでおく
・（Twitterなら）リプライ制限をかける
・鍵付きアカウントにする
・（Facebookなら）公開範囲を決める

などなど。



ちなみに、ブログだったら、Bloggerを使うのがオススメです（このブログもBloggerで書いてますよ）。

アメブロやはてなブログ、noteなどは、いいね・コメントでの交流や、ブックマーク機能など、他のユーザーとの交流機会が割と充実しています。
しかし、Bloggerにはそういったものがほぼありません。

ですので、Bloggerのブログは、SNSで拡散・宣伝するか、めちゃくちゃ良記事を書かない限り、最初の頃は無人島レベルでマジで誰も見に来ません。本当に。
たまに来るのはクローラー。

Bloggerはカスタマイズのしにくさや、ドキュメントの少なさから初見殺しではあるのですが、慣れるほどに良さがわかるスルメみたいなサービスです。

詳しいカスタマイズや使い方は、ゆくゆくラジオでも取り上げる予定ですので、気になる方はぜひ配信登録（無料）を。


閑話休題。



怖くても発信したいなら絶対した方がいい



発信したいと思う気持ち、それ自体がもうめちゃくちゃ素晴らしいです。

自分の中で体験したこと、考えたことで完結してもいいのに、
わざわざそれを誰かに伝えたい、書き残したいと思ったことが、素敵なことだ、と思います。

別に長続きしなくても、文章が下手でも、お金や知名度に繋がらなくても、評価されなくてもいいのです。

出すことそのものに意味がある。



...うーん、でも、無名の自分が書くことに、本当に意味あるのかな？
ありますよ！！！

自分の中に沸いたものは、自分にしかアウトプットできません。
あなたの言葉や考えは、あなたにしか出せないのです。


何より、あなたの中で「やりたい」と思ったということ自体、あなたにとって十分な「やる意味」なんです。


...だからYou出しちゃいなよ！



まとめ

怖くても発信してみたいなら、どんどん発信したらいいよ！と言うお話でした。