※ようこそ!この記事は上級者向け記事だ!





ここ数年、「苦しいこと・嫌なことから離れる」「安全・安心を増やす」をモットーに生きてきました。
おかげでとても快適な生活になりました。とてもいいことです。

一方で、ごく限られた人に会い、ごく限られた情報に触れ、引きこもりが加速していました笑

  • ...そろそろ次のステップかもね。

はい。そんなことを考えたお話です。



次のステップへ


傷つくリスクを引き受けながら、可能性の開かれた方へ、開かれた方へと常に身を投じることが必要だ


安心・安全に守られた世界は、閉ざされているがゆえに穏やかなものだ。

傷つけるものがなく、外界との繋がりは限られていて、controllable(制御可能)なものだ。


けれど、その中にい続けても発展性はない。
もちろん、ずっとそこにいたっていい。

けれど、前に進みたいだろう?


そこは傷を治すための場所だった。
自分と向き合って、過去を清算するための場所だった。

何のために傷を癒やし、過去を清算したか。

前に進むためだ。
再び、可能性に開かれた世界へと踏み出し、この現実を生き直すためだ。





傷つくリスクを引き受けることとは、
uncontrollableな世界で、うまくいかないこと、思い通りにならないことが起こってもいいと受け入れることだ。


不測の事態を回避する術。
回避しきれなかった時の心の持ち直し方。

それらを覚えた次のステップは、予測不能なこの現実を受け入れ、その中に身を置いてみることだ。


予測できない方へと歩みを進めろ。
ルーティンに飲み込まれるな。

昨日の自分と今日の自分が、全く別物であるかのように、常に未知に向かって飛べ。


ちっともままならない現実を、腹の底から笑って楽しめるようになった時、世界はどのように見えていると思う?



まとめ

難しいこと言うよね...(๑╹ω╹๑ )

そんなわけで、もっと外に出よう、と思ったのでした。
物理的にも、精神的にも。