アクリル絵の具で抽象画を描いてみるワークショップを見つけたので、参加してみることにしました。


イベント風景

今回のワークショップは、Green Cityというミュンヘンの環境団体が主催しているイベントの一環でした。

Green Cityのイベント
小道を一本まるまる封鎖して開催。

Green Cityのイベントの軽食
軽食も振舞われていました

Green Cityのイベント風景
地面アートがおしゃれ

Green Cityのイベントプログラム

Green Cityのイベント風景

Green Cityのイベント風景

Green Cityのイベント風景
なぜかコインを転がすやつがあった

Green Cityのイベント風景

Green Cityのイベント風景

Green Cityのイベント風景
体操。



ワークショップ

さて、ワークショップです。


先生の作品。

白いキャンバスが配られます

自由にデザインしていきましょう


切り絵作る時みたいに、つい線数増やしてしまった

いよいよ色を乗せていきます



参加者のみなさんも素敵な絵を描かれていました


で、完成したのがこちら。



久々にUndoできない絵を描いたので、新鮮な気持ちでした。
はみ出したら、それはそれとしてひとつの流れとして味わいながら、完成に持っていくのが面白かったです。

そういえば絵の具を使ったのって、とっても久しぶり。無心で塗れました。
切り絵の着色と違って、色を混ぜられるのが楽しく、また同時に難しかったです。


デジタル絵を描く時も、切り絵で色をつける時も、だいたい思った通りに予定した色をつけられるのですが、絵の具だと、色が思わぬ形で混ざったり、水分量によって見た目が変わったりと、ままならないところが、逆にめちゃくちゃ楽しかったのです

この予定不調和の楽しさ、最近触れてなかったな〜!
切り絵にも取り入れられないかな。


結構気に入ったから、額でも買って飾ろうかなと思っています。



まとめ

ワークショップ、突撃参加してみてよかったー!