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ぼくのかんがえたさいきょうの海外生存戦略

1週間ほど前、パートナーのお仕事に合わせて、ポーランドのクラクフに引っ越してきました!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
引っ越し前後の2週間は非常にばったばたで、メンタルをやられていたのですが、だいぶ立て直してきました。
クラクフ

...と、ここまで下書きを書いて寝かせていたら、つい先ほど昼過ぎに、クラクフ中央広場で無差別銃撃事件が起こり、だいぶショックを受けていました。
家にいたため、巻き込まれることがなかったものの、数日前の同じくらいの時間帯にちょうどその広場を歩いていたこともあったので、かなり衝撃が大きく、今もちょっとだけ揺れています。

よーし、こんな時はブログを書こう。
ということで、久々にエディタを開きました。

動けるようになるまで

引っ越し後しばらく、ずっとブログを書こうとするのが辛くて、書けない日が続いていました。
というのも、せっかくミュンヘンで作り出した居場所を離れて、知り合いゼロで、ポーランド語をイチから身につけて、知らない土地で生活サイクルをもう一度建て直す、という状況下で、精神的にだいぶまいっていたからです。

しばらくはぐずぐずめそめそしたり、友人に話を聞いてもらったり、マインスイーパを大量に解きまくったりして過ごしていました。
11月の月間クエストを一週間で半分こなすくらいに。笑

そうして過ごしていて、ある時ふと、吹っ切れたのです。
「もしこの何もかもゼロスタートで、自分の心地よい生活サイクルや居場所を見つけることができれば、もう今後どこで何があっても生き抜いていけるんじゃね?やったらぁ!」

そこから、怒涛の行動が始まりました。

ぼくのかんがえたさいきょうの海外生存戦略

これまで私は、イタリア・ドイツと引っ越して、今回ポーランドが3カ国目の海外引っ越しなのですが、生活に慣れるために必要なのは、
・生活の知恵
・言語
・友達
だと、改めて思いました。

トライアンドエラーで、生活の知恵を重ねよう

海外生活する上での注意、とググればその土地の暮らし方のtipsはいろいろ出てきますが、ほんとに細かいものまで含めたら、大概が暗黙知です。

たとえば。
スーパーで野菜を買う時、事前に野菜売り場の近くで重さを測ってバーコードシールを印刷するの?それともレジに行ったら重さを測るの?
カフェに行ったら、先払い?後払い?
宅配の人は、部屋の階まで荷物を置きに上ってきてくれるの?下までこっちが降りていく必要がある?
...そんな、細かい知恵って、どこかに体系的にまとまっているわけではなく、暮らしながら体当たりで覚えていくものです。


また、自分の好みに合った商品や場所の情報も、積み重ねるべき知恵の一つです。
例えば、香料のついてない手指消毒用アルコール剤や掃除用品はどれか。
香りのきつすぎない石鹸や洗剤はどれか。
甘すぎないお菓子はどれか。
過ごしてて幸せな気持ちになれる図書館はどこか。
様々に試行錯誤して、これが好き、これが嫌いと体当たりで覚えて、ようやく自分にあったものを選べるようになっていくのかな、と思うのです。

ということで、街をうろうろ探索したり(やっぱり図書館探しが最優先)、見たことないお菓子を食べてみたり(ハズレは多い。笑)、知らないお店に入ってみたり、クラクフの生活知を集めるために、日々動き回っています。

その土地の言語を覚えよう

まぁ、どこでだって英語一本でいけるっちゃいける。それはそう。
けれど、どこでも、その土地の言語を下手でも一生懸命話すことで、相手に心を開いてもらいやすい、という感覚はすごくあるのです。
こちらからポーランド語で頑張って話しかけても、初手で英語にすぐ切り替えてくれる人もたくさんいるのですが、それでも生活レベルの言語力は絶対あった方がいい。

ということで、私はAIを使って独学を頑張っているところです。
今は、
・A1(初級)レベルの単語集
・A1レベルの例文集
・実地で言えなかった言葉を調べた記録集
を、AIに相談しながら自作して、繰り返し覚えています。
詳細はまた別記事で書こうかな。

興味を接地面に、友達増やそう

友達を増やすことで、交換できる情報が増えたり、行動圏が広がったりしながら、楽しい方向に人生は転がっていく。
過去を振り返ると、知り合ったけれどもあまりピンと来ず、その先に繋がらなかったやり取りもあれば、そこからすごく仲良くなったやり取りもありました。

その二つ、一体何が違ったのか。
「〜である」(eg. 日本人である、同じ大学卒である)という所属ベースの繋がりのイベントに行くと、個人的には、なんかここにいるのしんどいな...となる感覚が強くありました。
一方で、「XRに興味がある」「紙を使ったアートに興味がある」みたいに、「〇〇に興味がある」という関心ベースの繋がりでスタートを切った関係は、ずっと深く繋がれて、心地よく関係を続けやすいということもわかりました。

好きなものって、その人の「らしさ」や「こだわり」が見え隠れするので、そこを接地面に話しに行くと、ただの当たり障りのない会話をするだけよりも、もう少し深くお互いを知れるように感じるのです。

ということで、私はさっそくクラクフ在住のXRの研究者を見つけ、連絡を取ってみています。なんだかおもしろい展開につながりそうな予感?

つまり何が大事か

とにかく外に出て、とりあえずトライアンドエラーを重ねて、いろんな経験をしてみるサイクルが大事なのではなかろうか。
やってみて怒られたら考えよう、というテンションで。

振り返れば、昔よりも失敗を恐れなくなったな、と思います。
失敗してなんぼ。失敗は、次にどちらに進めばより心地よくなれるかを判断するデータとして使えるのだから。

まとめ

知らない土地で、言葉が分からない場所で、生活を組み立てていくって大変だよな。
けれどそれでも、めそめそしたままは終わりたくないから、自分の居場所を少しずつ育てていきたい。