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ブログが書けなかったのは、自分のための言語化を忘れていたからだと気づいたお話

影織文庫の読者のみんな達〜こんにちは〜!(耳に手を当てるポーズ)
どうもお久しぶりです。二ヶ月くらい離れておりましたが、古巣に戻ってまいりました。


ここ最近、ずっとブログ欲が非常に低迷していて、自分でも正直混乱している時期が続いていました。
前まであれだけ書き残したいという気持ちが強かったのに、その熱がどこかに行ってしまったような感覚で、なんで?どこ行った?と、焦燥感を感じ続けていました。

ようやくその出口が見えてきたので、今日はそんなお話をしたいと思います。

なぜ、書けなかったのか

自分のための言語化を忘れていた

自分のために、自分の言葉で気づきを書き残す」という観点がここ最近欠落していたことが最大の原因かな、と思いました。

というのは、半年前にnoteに力を入れ始めて、「面白い人とつながって集客・交流するには、どういう文章を書いたらいいだろう?」という観点で書くことが増えてきたのですよね。
もちろん自分が楽しいと感じることを書いているし、自分の思考やアイデアを素直に表現はしている。のだけれど、外の人にどう読まれるか、というところに意識の重心を置きがちだったんですよね。
もう少し人とつながらないと...という、うっすらとした焦りが常にあり続ける中で、「自分のための言語化を大事にする」という重要な観点が抜け落ちてしまっていたと気づいたのです。

めちゃくちゃ外に出ていた

ここ数ヶ月、過去に蒔いた種が一斉に発芽するみたいに、複数のプロジェクトが一気に進み出して、割とどたばたしていました。
いろんな人とコミュニケーションしながら、外に出てやりとりする流れが強くできている一方、一人で内観して潜る流れが作りにくかったのはあると思います。
(外にめちゃくちゃ出ていく時に、内側にこもって自分を見つめる作業をしようとすると、前進にブレーキをかけてしまうような感覚があります)


こうした流れが重なって、自分の内側から湧くものを書く、という流れが空白になってしまっていたのだな、と気づいたのです。

それでもやっぱりブログに書き残したい

特に一つ目、「自分のために、自分の言葉で気づきを書き残す」という思考が欠落していることに気づいた時、すごく悲しさを感じました。
外に目を向けているうちに、自分の喜びだったはずのものを気づいたら取りこぼしていた、と気づいたからです。
自分の中の発見や気づきを言語化するあの喜び、どこに行っちゃったんだろう?


過去の私を振り返ると、自分の言葉でブログをたくさん書き残していたのは、言語化することで、思考と感情の整理をつけるためでした。それが安心感や喜びにつながっていたのですね。

しかし、今まで散々自分と向き合って片付けてきた結果、
何かしら事件があって、痛みや苦しみがある→そこからのたうち回って気づきや発見がある→それを書き残す
という流れで気づきを得て書く、ということがかなり少なくなってきてはいました。
その後もえぐい内観案件がいくつかなかったわけではないのですが、だいぶ重たく、非常にプライベートなものだったので、表には出さない場所でひっそりと言語化作業が完結していたのです。

一方、旅行記みたいな軽い話も、写真やネタの素材はあるのに、ここ最近なんでか書けなくなっていました。
これも自分の中で、自分のために書き残す視点を見失っていたからだと思います。


まさかもう、私の中のブログの役目って終わったのかしら。
必要な時にちょろっと日記帳にだけ書き残すような言語化だけでいいのかしら。
けれどいくら考えても、何か自分の中で芽生えたことを、ブログとして書き残し続けたい、という欲はやはり残っているとも感じたのです。

じゃ、改めて自分のために、何を言葉にして置いていきたいのだろう?

気づきを書き残すということ

ここまで考えた時、自分がこれまで一生懸命言語化して書き残そうとしてきていた「気づき」ってなんだろう?とふと思ったのです。

気づき、とは。重たいもの、人生を変化させるもの、生き方を変えるためもの、ネガからポジに思考を変換するためのもの。
そして、気づいたのです。
...あれ?もっともっと軽い「気づき」って、見逃されてるのかもしれない?
毎日いろんな変化があるはずなのに、それ全部見落とされてるのかもしれない?


なので、もっともっとか〜るいレベルで、ここ数日気づいたことをメモ書きしてみたのです。

メモ書きを抜粋すると
・かにの切り絵、冒険!って感じ
・そういえばインスタでAR見て発狂しなくなってた
・coworkじゃなくてgo for a walk
・よく考えたら、軽い気づきがなんか拾えてなかったぽい(<< 本記事)
・やたらイライラしたのはただの防衛反応だったわ
・ないわーと思ったけど、不快なままクローズしない着地点

いや、めっちゃ気づいてるやないかい!!!!!!!

っていうことで、書けることが一個もないと思っていたのが、ちょっとだけ視点をずらして軽くしてみたら、ワッと出てきたのです。


あぁそうか。
こういう気づきを、自分のために書き残したらいいのか。

何かしんどいものを乗り越えたり、苦痛から逃れる道を見つけた劇的な変化とかでなくっても、もっと気楽に、こんなことがあってこう感じた、という気づきの観察記録を、ただただ自身のために残していけたら。

それが、今の私にとって一番嬉しいことみたいだ。

まとめ

私にとってのブログを書くことの意義がリニューアルされて、ようやくしっくりきた、という感覚です。
noteは、影織文庫にも投稿した中で、そういえばこれは向こうにも出したいな、と思ったら出す。みたいな使い分けにしてみようかな、と考えています。

しかし久しぶりにこうしてBloggerエディタを開いて書いたら、ちょっとだけ書く筋の衰えを感じちゃった。もりもり書いて、勘を取り戻していけたらいいな。