先日、初めて一人で電車に乗って、近くの見知らぬ街に散歩に行きました。
人と電車に乗ったことは何度もあるのですが、一人で乗って行くのは初めてだったので、死ぬほど緊張しました笑

Pontederaのお店
可愛いお店をみつけました

Pontederaのお店


Pontederaの街並み
おしゃれな壁の飾り

街はクリスマスの飾りつけまっただ中でした。
Pontederaの街並み

Pontederaの街並み

Pontederaの街並み
シュールだ笑

怖いことを自分に体験させてあげるということ

行きの道中、「死ぬ、死ぬ、怖くて死ぬ、こわしぬ」とずーっと頭の中で唱えていましたが笑、無事死なずに楽しく街を歩き、帰り道は心の余裕さえも生まれ、帰宅出来ました。

異国の地で、人にお願いしてどこかに一緒に行ってもらったり、何か手伝ってもらったりすることで安心して過ごせる一方で、「自分一人では何もできないなぁ、無力だなぁ」という少し残念な気持ちを味わうことがあります。
今回、一人で電車に乗って知らないところに出かけてみるという経験をすることで、「私はいま、世界に一人で立ち向かっている...!」という感動と、自分もやればできるんだな、と小さな自信が芽生えました。
同時に、チャレンジすることを選んだ自分に対して、感謝の気持ちも湧いたんですね。

未知のことは怖いこと、大げさにいえば生存を脅かすかもしれないことで、本能的に避けて通りたい、と感じるものです。
ですが、ちょっと怖いと思うチャレンジを自分にさせてあげることが、自分にもできるという自信を育てるように感じます。

それに、これまでの経験上、怖い方に飛んでみて後悔したことはあまりないんですよね。むしろ、新しい世界が広がったり、体験したことのないことを体験できたり、振り返るとやってよかった、と思うことが圧倒的に多いです。

これからも怖いと思うことに、えい!と勇気をもって飛び込んでいけたらいいなと思ったのでした。


まとめ

この時代よほど無謀なことをしなければ死んだりしません。
ほんのちょっとの勇気を出して、怖い方へ飛べ。
恐怖を前に立ち止まったら思い出したい言葉です。