作業工数を正しく見積もるコツ

展示会に向けてアプリを鋭意実装しているところです。
大まかなアプリの実装は1-2日と高速でできたのですが、そこから微妙な調整や機能改善を加えていくのに、1週間ほど時間を要しました。
その中で、進捗は時間に比例するわけではないな…と気づきました。


パレートの法則

パレートの法則(80:20の法則)というものがあります。
事象の2割が、全体の8割を構成するという経験則です。

例えば、会社の利益の8割が全体の2割の社員によってもたらされている、プログラミングの処理にかかる時間の8割が、全体の2割のコードによるもの、などなど。

今回私が体験したのも同じで、最初の8割仕上がるのは結構あっという間なのですが、残りの2割を仕上げていく道のりで、思った以上に時間がかかるように感じたんですね。
「8割が1-2日で完成し、残りの完成まで1週間ほどかかった」というのは、ほぼこの法則ぴったりでした。

この法則を知っておくと、何かを準備している時、大体完成したのになかなか仕上がらないと言うことで焦ったり、逆に、もう大体できたから大丈夫と油断しすぎたりしないでいられるのかなと思います。


まとめ

8割の作業は全体の2割の時間、残り2割の作業は全体の8割の時間がかかる。
パレートの法則を応用することで、残作業工数の見積もりを誤りにくくなるのではないかなと思ったのでした。