フィレンツェのカフェでの個展終了!反省と感想

9月中旬から開催していたフィレンツェのカフェでの展示"Galileo"が無事終了し、撤収に向かう電車の中にいます。

コロナの影響で、明日から市をまたぐ移動ができなくなってしまうとのことで、慌てて今日取りにいくことになりました。
ピサ-フィレンツェ間の電車内風景
席がらがら。





展示の反省・感想

展示形態について

このコロナの情勢の中、オープニングパーティ含め、初の海外展示を実現できて、本当によかったです。

また、ここで知り合った方に切り絵ワークショップを依頼されるというチャンスにも恵まれ、とても嬉しかったです。

今回はカフェでの展示ということで、基本的に在廊はしない形となりました。もし今後機会があれば、在廊していろいろな方とコミュニケーションを取れたらいいなと思いました。そのためにも語学をますます頑張りたいです。

ついでに、展示とワークショップのおかげで、単独電車移動するのに慣れることができたのもよかったです笑


作品について

今回展示した作品は、AR機能を埋め込んだ切り絵だったのですが、やはりアニメーションが見られると、言葉の壁を超えて楽しんでもらうことができていいな、という印象でした。

「ARを使って楽しみながら知識を得る、知らなかった世界について知る」というのが、最近の私の制作テーマになっています(今回展示のガリレオ=ガリレイ然り、次回展示予定の百鬼夜行絵巻然り)。

どうしても、「これがこうなってこうだから面白いんだよ!(早口)」といきなり大量に言葉を並べ立てて説明したくなりますし、作品の中でも、つい説明が多くなってしまいがちなのが私の悪い癖で...笑
でも、それだと、全部の解説をゆっくり読んだり、1から10まで聞いたら面白い!と思えても、最初のつかみのところで「うーん、つまり...何?」となりやすいんですよね。

直感的に面白い、楽しい!と思えるのは、より視覚に訴えるアニメーションだったり、聴覚に訴えるBGMや効果音だったりします。
そこでぐぐっと惹きつけて、それから「実はですね...」を展開していく。
そんな風に、「これがこうなってこうだから面白い」を、より楽しく伝えられる手法を、もっともっと極めていけたらいいなと思ったのでした。


まとめ

展示できて本当によかった!
これからもますます作品公開の場を広げていきたいです。