こうしなよ、と面と向かって人に言いたくなる時の考え方

アドバイスを求められていないことなのに、
「こうしなよ」
「こんな風に考えた方がいいよ、行動した方がいいよ」
と、直接人に言いたくなる時は一つ深呼吸をする。

なぜ、わざわざ面と向かって、本人にそう伝えたいんだろう?


こうしなよ、と誰かに言いたいことは、本当は自分に言いたいことだったりする
自分の中にあるものが、他人を通して見えている。
自分がとっても気にしていることだから、他人のふるまいが気になってしまう。

だから、直接伝える前に一旦飲み込む。
「こうしなよ」
「こんな風に考えた方がいいよ、行動した方がいいよ」
と自分で自分に言ってみて、考えてみる

◯◯しなよ、と勧めようとしていることを、自分でも実践できているだろうか。実践できていないとしたら、どうしてだろう。
もし誰かに◯◯しなよ、と言われたとして、どんな気持ちが湧き上がってくるだろうか。なんでそんな気持ちになるのだろう。
どうして、わざわざそれを伝えることで、相手を変えようとしたくなるのだろう。
わざわざそれを伝えることで、自分は何を守っていたいのだろう。

こうしなよと人に言いたくなって、実際に伝えてしまうことは本当によくある(反省)。
自分に向かってこうしなよ、といざ言ってみると、目を背けていたことを直視することになって、少し苦しくなるかもしれない。
でも、落ち着いて見つめることで、自分の心の中の傷やわだかまりに気付き、癒すチャンスがやってくるのではないかと思う。