1月頭に壊れて修理屋さんに出したゲーミングノートPC、まだ直らない。


先日、ようやく中国から部品が届いたけれど、まだ修理に手をつけておらず、どれくらいかかるかわからないとのことでした笑

「2週間で直るぜ!」って言われてもう半年経つけど、いつ頃帰ってくるのかなぁ(遠い目)。



普通ってなんだろな

昔の自分なら、

2週間って言ったんだから、普通2週間で出来なきゃおかしいでしょ?
部品が届いたらなぜサッサとやらんの??

...などとイライラしていたかもしれませんが、

なんというか、こういう予想外にだいぶ慣れました。

まぁまぁ、そんなこともあるわな〜と。



遠きノートPCに思いを馳せながら、「普通」についてつらつらと考えました。




例えば、

人と話していて、何気なく伝えた言葉に、

「その考え方があったのか...!」

とめちゃくちゃ驚かれたり、


逆に、相手が何気なく放った言葉を受けて、

「そんな考え方する人いるのか...!」

とめちゃくちゃ驚いたりする時、


「普通」なんてないよな。

自分にとっての当たり前に見えてる範囲って、

人と全然違うよな。

と、気付かされます。




人は普通こうするだろう(こうはしないだろう)

と思い込んでしまうことは、未だしばしばあるのですが、


そこからずれた反応が返ってくる度に、

めちゃくちゃイライラしたり、

激しくがっかりしたりしがちなんですね。

自分が勝手に期待して、勝手に裏切られた気分になって、自爆してしまう

いててて。



そうしてちょっと痛い思いをする度に、

自分の普通と異なる、

新たな「普通」と出会えたことを、

面白がれたら勝ちだよなぁ、と思うのです。



まとめ

自分の知らない「普通」を楽しみながら生きていたい。

あと、ゲーミングPCは早く帰ってきてくれたら嬉しい笑