Game Access 3日目〜後半戦〜

インディーゲームブースを回ってみた

いくつかのゲームを遊んできました。

（各ゲームの公式サイト・ダウンロードサイトのリンクを貼っています）

これは書店を舞台にした、アニメ調のノベルゲー。

女の子キャラがみんなかわいい。

なぜか、ネズミのぬいぐるみをネズミ捕りにぶつけて挟むゲームが（？）

いっぱい挟めたのでビールもらえた。すごく美味しいビールだった

淡々とピザを焼くゲーム。

焼けた。

卵キャラになって、敵の卵を撃ち抜け！2Dアクションゲーム。

ちょっと休憩。フルーツジャムのケーキが美味しい

ここはゲームデザインの学校の生徒さんたちのブースです。

タイピングしながら障害物を避けて走るゲーム。

難しすぎて笑った

野菜キャラのシューティングゲーム。世界観がシュール

求人情報ブースにはたくさん情報が出ていました。

医者になって、診察しながら薬を処方していくスマホのストラテジーゲーム。

UIデザインや色使いで、世界観がすごくしっかり表現されているな...！と感じたゲームでした。

おみやげに缶バッチとキーホルダーGET！

めちゃくちゃ古い機体のゲームを見つけた。

マリオカートだ

かぼちゃを積んで消していくゲーム。

2048に似たゲームシステムで、同じ色のかぼちゃが接触すると、大きくなり、色が変わります。最大サイズになると消すことができます。

壁からはみ出さないように、うまいこと戦略を立てながら積んでいこう。

今回のブースの中で、一番インパクトがあったのがこのゲーム。

音声だけで遊ぶゲームなのです。

バイノーラルサウンドで、雨音や木々の揺れる音が聞こえてきて、画面上のコントローラを左右に動かすと、音が聞こえてくる方向が少しずつ変化します。

その音を頼りに、鳥が隠れている方向を探し、見つけるゲームです。

このゲームシステムの発想はなかったので、すごく感動しました。世界への没入感がすごい。

画面に出ているのはこれだけ。非常にシンプル。

前日に訪問したゲーム開発会社さんのブースへ。

Gray Zone Warfareの体験版を遊べるようになっていました。

私は一人称視点ゲームをすると秒で酔う上、血が出るバイオレンスなゲームがめちゃくちゃ苦手なので、ちょっと遠くから観戦していました。

スピーチを聞いてみた

ゲーム業界に就職する上での人事目線でのTips。

学生さんが多く聞きにきていました。

Cyberpunk 2077などの有名ゲームでアーティスト・デザイナーとして働いていたDilara Ozdenのスピーチ。

ゲーム業界におけるイラストの役割についてのお話でした。

素敵なアートワークをたくさん見られて大満足

チュートリアルにもイラストの役割は欠かせない

Unityでのコード記述のコツのお話。

多様なバックグラウンドの人の話を聞くことができて、とても勉強になりました。

Main Party

一般の人も参加できる、Main Partyの時間です。

食べ物の行列がすごいことになってた

やっぱりビールでしょ

Nirvanaという名前のバンドがきていました。

アメリカのあのNirvanaではなくて、彼らをリスペクトしたチェコのグループのようです。

UnpluggedバージョンとPluggedバージョンの二部構成でした。

Unpluggedバージョン

Pluggedバージョン

ビデオで見ていただくとわかると思いますが、特に後半戦の盛り上がりがすごくて、最前列で踊ってる人がかなりいました。

すごいよな...みんな若くて元気だな...( 'ω')

私なんてもう、昼の講演で気力と体力使い果たしたし、そんなヘドバンしながらノリノリで踊りまくる元気なんて

ある！全然ある！

むしろここでは踊り狂うのがマナーだろ！！

後ろで縦ノリしてるだけじゃ物足りなかったので、前に飛び出して跳ね回ってきました。

まとめ

めちゃくちゃ充実した１日でした。