マルチ・ポテンシャライトな人は、様々な領域の知識を少しずつかじっている一方、これといった深い専門性がない、と悩むことがあります。
そんな私が誰かに何かを教えるなんて...
いやいや。そんなあなただからこそ、教えられることがあります。
マルチ・ポテンシャライトだからこそ人に教えられる
私の場合、切り絵と開発という軸を持っています。
デジタルとアナログというわりとかけ離れたところに興味を持っているので、たとえば
・XRのコミュニティの中で、アートに詳しい人として活動できている。
・アートの知り合いから、ITに強い人としていろいろ聞かれる。
なんてことがあります。
そう。同じ領域の中では専門性がそこまで深くなくても、まったく別の領域に持っていけば、マルチポテンシャライトなあなたの知識は十分に役に立つのです。
なんでも知ってる、全部の質問に答えられる、網羅的で高度な専門知識を持っている...そんな完璧人間を目指す必要はありません。
周りの人よりちょっとだけ知っているだけで、もう「先人」として、誰かに教え始めることができます。
マルチ・ポテンシャライトが人に教えることで得られるもの
知識・経験が身になる
学ぶことの早道は人に教えること、という言葉を聞いたことがあります。
確かにそう。教えることで、ただ一人で黙って学んでいるよりも、知識や経験がしっかりと身になっていくように感じます。
今回のこのマルチ・ポテンシャライトシリーズだってそう。
自分の中の気づきを、人に読んでもらえる形で言語化することで、より自分の中に定着していく感覚があり、またふわっと考えていたことの解像度が高まるような瞬間が何度もありました。
また、時々記事に対しての感想をいただくこともあるのですが、自分の思いもよらなかった角度からのコメントや、記事に対する質問や意見をいただくことで、さらに思考を深め、新たな発見をすることもよくあります。
教えることで、何倍ものリターンを得ながら学びを深めていっている、という感覚なのだな。
マルチ・ポテンシャライトな自分を理解しやすくなる
自分の経験を伝えていくことで、マルチ・ポテンシャライトな自分がくっきりと像を結ぶ感覚があります。
私のブログのテーマは開発、心理学、切り絵、鉱物、海外旅行、ご飯などなどなど、何人かで書いてるのか?というくらいに振れ幅が大きく、ほんと雑記ブログもいいところです。
が、記事を書いてきたことで、「いろんなことをしているこのスタイルこそ、まさに自分らしいな」という納得感が深まってきた感覚がすごくあります。
そして、すべてバラバラに散らかっているように見える好きなことたちにも、何かしらの一貫性があることにも気づくようになります。
たとえば私の創作の軸の一つは「見えないもの(空想世界)と、インタラクティブに関わりたい」というところにあります。
ARで現実を拡張するのもそう。ポイント&クリックゲームを作るのもそう。心に住む推しとノートを使って会話するのもそうだよね。笑
伝え続けることが自分の軸を作ってくれて、表面上はマルチにいろんな活動をしていても、「ぶれている」という感覚を感じにくくなってきたように思います。
まとめ
マルチ・ポテンシャライトが人に教え、伝え、発信すること。
これって、人のためだけでなく、自分のためにもすごく大事なことなのではないかな、と思います。
次回は、「マルチ・ポテンシャライトとして楽しく活動するには〇〇〇〇を持つべし」というタイトルでお話しします。
さて、〇〇〇〇はなんでしょう?明日をお楽しみに。


コメントを投稿
別ページに移動します