引っ越しを控え、なんだかソワソワソワソワ落ち着かなくて、お腹の辺りがずっとふわふわする感じがする。
ちなみにこの感覚、英語で"Butterflies in the stomach"って言うんですって。
たしかに蝶々がお腹の中で飛んでるって、この落ち着かなさを言い当てています。
たしかに蝶々がお腹の中で飛んでるって、この落ち着かなさを言い当てています。
調べてみた結果、体を温めるとか、温かいものを飲むとか、息を吸うより吐く秒数を長めに取るとか、副交感神経を優位にして落ち着けるやり方が出てきたので、試していました。
でも残念ながら、なかなか効果がなく、布団に入っても目が冴えてしまう。
そこでふと、気付いたのです。
鎮めようとせずに、逆に思いっきり暴れちゃえばいいんじゃない?
おおあばれワーク
と言うことで、こんなイメージワークを自作して試していました。
1) 横になる。
2) だだっ広い場所をイメージする。
3) そこを走ったり、飛んだり跳ねたりする。叫びたかったら叫ぶ。転がりたかったら転がる。つまり、とりあえず今自分の中に渦巻いているソワソワを、思いっきりそのイメージ空間内での運動エネルギーに変換する。
4) 疲れ切って満足するまで、とにかく大暴れする。
5) 寝る。
これが私には、めちゃくちゃ効果抜群でした。
私の場合、まず草原と海をイメージして、ものすごい勢いでそこを駆け抜け、ついでに空中に舞い上がっては、錐揉みで急降下するイメージを繰り返して、最終的に海を割りました。笑
大暴れ中は、このエネルギーをちゃんと使い切れるのか...?と心配もあったものの、ひとしきりめちゃくちゃに大暴れしてスッキリしたら、そのままスコンと寝落ちました。
そして翌日以降はだいぶスッキリ、お腹の中で蝶々が飛び回ることもなく、穏やかに過ごせています。
大暴れしてワクワクを受け入れる
面白いなと感じたのが、普段、緊張状態になっている時、興奮を鎮めてなだめる動きが有効に働くのに、今回それでは満足できなかったことでした。
むしろ一気にアドレナリンを放出して、大暴れさせてあげることで、満足して穏やかになった、という動きがありました。
これって、緊張のベースとなる感情が少し違ったからなのかな、と仮説を立てています。
来たるイベントにワクワクや楽しさを感じているのか、不安や恐怖を抱えているのか。
どちらにしても、体は緊張状態や闘争状態を取ろうとするので、体感覚はさほど違いを見出せません。そういえば私、小さい頃から、遠足の前日には「ワクワクする」じゃなくって「緊張する」と言う子どもでした。
もし不安ベースだったら「大丈夫だからね」「怖いことはなくて、いまここは安全だからね」という声掛けをしたり、なだめたりすることで、怖さを取り除き、落ち着きを取り戻せます。
一方でワクワクベースだと、このアプローチは少しズレるのかな、と思ったのです。
ワクワクソワソワは、本来自分にとってポジティブなものなのだから、平らに均して、しまい込んで収めようとしたり、取り除こうとするものではないのかもしれない。
なだめることは、そのエネルギーに蓋をしようとすることになるから、逆効果なのでは?
おそらく今回の私は、ワクワクベースの緊張状態にあったようです。
だからこそ、一旦思いっきり発散して、ワクワク状態に浸らせてあげることが有効だったのでは、と感じたのでした。
まとめ
ちょっとしたことですぐ緊張状態になりやすい自分の性質は昔からで、そのたびにそれを抑えよう、鎮めよう、としてきました。が、ただ鎮めるのでなく、逆に思いっきりブチ上げて発散する、という方向に動くことでスッキリするというのが、新たな発見で感動しました。
お腹の蝶々たちが、穏やかに休める場と、思いっきりはばたける場。
上手に場を作り分けることで、緊張状態に振り回されすぎず、自分のペースで過ごせるのかもしれません。
上手に場を作り分けることで、緊張状態に振り回されすぎず、自分のペースで過ごせるのかもしれません。
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