のり選びに失敗すると切り絵が台無し…どののりを使うべきか?【切り絵のコツ】 - 切り絵Blog 影織文庫

のり選びに失敗すると切り絵が台無し…どののりを使うべきか?【切り絵のコツ】

切り絵の貼りあわせの際に愛用しているのは、こちらのフエキのりです。
少し水を混ぜながら、筆でぬりぬりしています。
フエキのり
つぶらな瞳だよ。

こののりを使うに至るまで、いくつかのりを試しました。

×アラビックヤマト
ぬる量の加減が難しく、切り絵がべしょべしょしなしなになってしまいます
えっ私が不器用なだけ…?

×スティックのり
塗りやすいし、切り絵がべたべたにならなくてよいのでは?と思ったのですが、
切り絵にのりをぐーっと伸ばして行く過程でぶちぶち切れることがあります

×スプレーのり・ボンド
がっちり固める系ののりは、一度くっついてしまうと
不可逆(=ずらしたり、はがしたりが難しい)です。
貼りあわせの際には、細かい微調整をすることが多いのでおすすめしません。
失敗してはがそうとすると、色紙・切り絵どちらもダメになる危険性が高いです。

フエキのりの原料は100%でんぷんなので、
化学薬品の混ざったボンド類と比べると、紙にも優しいかなと思います。

ただ、フエキのりは、乾いた時に少し収縮する傾向があるようで、
貼りあわせた切り絵が少し変形する、という難点があるので、
もう少し貼り方や切り方を研究していきたいところです。

のり選びに失敗すると切り絵が台無し…どののりを使うべきか?【切り絵のコツ】 のり選びに失敗すると切り絵が台無し…どののりを使うべきか?【切り絵のコツ】 Reviewed by 影織 on 11月 21, 2016 Rating: 5