最近、ノートに自分の気持ちや考えていることを書き留め、日々自分と向き合うことが増えました。
その中で、自分の本当の心からの望みについて考えていました。

自分が普段考えていることの中から、関心があること、気になっていることを分析していたのですが、その中で私は、この人生において「美」をすごく大切にしたいのだと改めて気づいたんですね。

切り絵をしたり、自分のブログに手を入れたり(今度また新しい装いにする予定です)、ARの開発をしたり、ものづくりが楽しいなとは漠然と思っていたのですが、自分がこれほど美しいものに関心があるとは、実は気づいていませんでした。
むしろ、どうやってお金を稼いでいこうとか、どんな人生を歩んでいこうとか、そういった現実的な生活の方に強い関心があると思っていたからです。


「美」なんて役立たず?

「美」をすごく大切にしたいと気付いた時、反射的に「うわっ、それはよくないな」
と思いました。

「美」には、実用性に欠ける、役に立たない、つまり無駄だからダメ、だから後回しにすべきもの…という概念が諸々くっついていたからです。だから、美を大切にしたいという思いに気づいた瞬間に、「もっと役立つものを追い求める自分だったらよかったのに」「こんな思い、気付かなかったことにして蓋してしまおう」という残念な思いが湧いてきたんですね。

しかし、同時に、「美」は確かに自分が大事にしたいものだったな…とすごくしっくり来てしまいました。
小さい頃、吟遊詩人に憧れていたことを思い出したのです。
いろいろなところを渡り歩きながら、美しいものを見て、美しい表現で伝える人。
すごく素敵でカッコいいと思いながら、そんな生き方出来るわけないと諦めて、そのまま忘れてしまっていた生き方でした。

自分のやっていることが役に立つ・立たないで悩んでしまう問題は、これまでもずっと考えてきていて、正直なところ今も答えが出ていません。
ですが、それでも心の奥深い部分で、「美」を大切にしよう、と静かに決めたのでした。


まとめ

今日のブログは決意表明みたいなものです。
美を大切にするということが、切り絵をすることか、プログラミングすることか、あるいはまったく他のことをすることか、手段はわかりません。
けれども、自分なりの美をとことん追求する人生を送ろう…!と思いました。