物事がうまく進まない、願いがなかなか叶わない時の2つの視点

物事がうまく進まない時。
例えば、叶ってほしいと思っている願いがなかなか叶わないとか、
人間関係がうまくいかないとか、
やりたいことが思うようにできないとか。

そんな時に楽になる2つの視点のお話。

1) うまくいったら困るとしたら?

例えば、テレビに出て一躍有名になりたいという思いがあったとします。
でも、もしいきなりうまくいってすごく有名になったとしたら、自分を見失ってしまうかもしれません。あるいは、強烈な批判や中傷を受けて、心が耐えられなくなってしまうかもしれません。
すごくすごく、絶対にうまく行って欲しいと頭で思っているとしても、心のどこかでうまくいってしまったら怖いこと、嫌なことがある、と考えた時に思いつくことはなんでしょうか。

2) うまくいっていないからこそ助かる、ありがたい、よかったと思えることがあるとしたら?

先ほどの有名になりたい、という例で考えてみましょう。
すごく有名になったら、仕事でいっぱいいっぱいになったり、パパラッチに追いかけられたりして、プライベートの時間が大事にできなくなるかもしれません。
逆に、有名人でないからこそ自由に動けて、プライベートの時間を大事にできる、と考えることもできます。
うまくいっていないことは悲しかったり、悔しかったりするかもしれません。ですが、うまくいっていないゆえに大事にできていること、うまくいっていることはなんでしょうか。

物事が思うように進まない時、上記2つの視点で見てみると、「あ、本当はいきなりうまくいったらめちゃくちゃ怖いんだ」「うまくいっていないことで安心できることがあった」などと気づきます。
そうすると不満いっぱいだった気持ちがふっと和らぎ、「全然うまくいっていないように見えて、実はある意味これでうまくいっていたんだな」とわかるのです。

それを自覚した上で改めて、自分はどうなりたいのかを考えると、スムーズに願いが叶いやすくなるのかなと思います。