「今ならもっとうまくやれるのに!」と悔やむ気持ちの対処法

最近、ポートフォリオの準備をしていて、前に作った作品を見返していました。
その時に、
「あー、あの時はまだこの技術を知らなくて、ここの部分がうまくできなかったんだよな。今ならこの技術を組み合わせたらもっといい感じになるのにな〜〜」とか、
「この切り絵、今ならここはもう少しシュッとした線にできるのにな〜〜」とか、
いろいろ気づくことがあったんですね。


未熟さに気づくのは成長の証

これと似たような現象で、
「うわーあの時、なんであの人にあんなこと言っちゃったんだろう」
「あの時、自分のことしか見えていなくて、他人を思えなかったな...ああああ」
などなど深夜に思い出して、奇声を上げながら頭を抱えてベッドを転げ回ったりすること...ないでしょうか笑

そんな感じで、ふと振り返って自分の未熟な点に気づいて、がっかりしたり恥ずかしくなったりすることがあります。
ですが、見方を変えると、未熟だったことに気付けるということは、自分が成長した証とも言えるんです。


今思えばもっとできることはあったかもしれない。
でも、決して、あの時の自分が手を抜いたり、本気出さなかったりしたわけじゃない。
その当時は、それが自分の精一杯だった。
あの時、自分なりのベストを尽くした結果がそれだった。
いま未熟な点を見つけられるのだとしたら、それは成長して自己ベストを更新したから、と言えますよね。
後悔の必要はないのです。

だから、変えられない過去を悔やむのではなく、成長して得た視点を使って未来を変えていく
ものづくりなら、その成長した視点で、また新しいものを生み出したり、過去作品を手直しすれば良いですし、
人間関係なら、その成長した視点で、いま周りにいる人と接するようにしたり、あの時傷つけてしまった相手に謝罪したりすればいいのです。


まとめ

いまならもっとうまくできるのに、あの時なんでこんなことをしてしまったんだろう、と気づいた時。
過去の自分を恥じたり責めたりせず、自分の進歩を喜びながら、成長した自分としていまできることをすればいい、というお話でした。