ショッピング行動における気分の乱高下に関するマニアックな分析論

特にオンラインで買い物をした時に、すごくテンションが上がる。

とてもいい買い物をしたな、と思う。

けれど、手元に届いた瞬間に、「あれ」と思う。

思ってたのと違う、となんだか冷めたり、がっかりしてしまう。


とはいえ、

使っていくうちに、気づいたら自然に馴染んで、手放せなくなっている。


...ということがしょっちゅうある。


この感情の動き、なんなんだ?



買い物の興奮と喜び

この心の動きをじっと分析した結果、

この一連の流れに、興奮の瞬間と喜びの瞬間があるのでは?と気づきました。


最初、買い物をして、ワッとテンションが上がるのは興奮。

手元に届いて冷めるのは興奮。

けれど、使っていくうちに感じるのは喜び。


興奮と喜びは違う。




私は、基本的に物欲はほぼない方ですが、

たまに、なぜか知らんけどこれ欲しい!が立て続けに起こるタイミングがあります。

その、「わっしょい!買うぞ!」感。これが興奮。



また、私の場合、学びにお金をかけることへの抵抗は少なめなのですが、

そうでない娯楽や嗜好品にお金をかけることへの抵抗がやや強いです。


その抵抗の摩擦を乗り越えた刺激(というと大袈裟かもしれないけれど、私にとっては十分大きな興奮)があると思います。

お買い物って、普段しないような、なんか特別なことをしてしまったぞ!(ふんふん



もちろん、最初に感じる興奮には、喜びも混ざっていると感じます。

自分が自分に、いいものを選べたという喜び。


でも、それよりも、普段しないことをした、という祝祭感みたいなのが強いのかな。


(書きながら、もうちょっと、お金を楽しんで使うことを普通のこととして慣れてもいいのでは、と思った)



商品が届いて冷めるのは、

それが悪い商品だった、不満だったからではなくて、


商品が手元に来た事で、

わっしょい側に振れていた興奮の針が、

一気に現実に引き戻されるからではないかなと思いました。

バランスを取って、心の状態を一定に保とうとするから、上がった分だけテンションが下がる。


そして興奮の波が収まって、ようやくその商品と落ち着いて向き合う時、

ようやくじわじわとした喜びが湧いてくるのです。



なぜ深く分析したか

なんでわざわざこんな面倒臭い分析をしたかと言うと笑、

買い物しては、テンションが落ちる度に、

自分は買い物下手くそなのかな?

自分を喜ばせるような買い物が出来てないのかな?

選択の上で考慮が足りないのかな?

としょんぼりしていたからです。



こうして冷静に分析してみた事で、

短期的に興奮の揺れ動きはあれど、

長い目で見ると、喜びを持続する買い物が出来ている、

と気づいて、ようやく満足できたのです。


(めんどくさい!笑  でも、こうして自分で自分の心理を分析して言語化するの、めっちゃ好きなんだな)


そして、

興奮は興奮として、

喜びは喜びとして味わったらいいんだな、と思えたのでした。



まとめ

買い物する際の、不思議な感情の流れを読み解くことができて良かったです。


※こんなに分析したらもはや論文じゃない?笑

という事で、今回のタイトルは、ちょっと論文っぽさを入れてみたのでした。