かと言って、スケジュールをみちみちに詰めすぎると、疲弊してしまいます。
ということで今日は、マルチ・ポテンシャライトのための上手な時間管理術のお話。
アイゼンハワー・マトリクスで考えるマルチ・ポテンシャライトの上手な時間管理
アイゼンハワー・マトリクスってご存知でしょうか。
重要度と緊急度の2つの軸でタスクを分類し、優先順位付けを行う時間管理の手法です。
① 緊急で重要なタスク >> すぐやる。
② 緊急ではないが重要なタスク >> 時間を確保してやる。
③ 緊急だが重要ではないタスク >> なるべく人に任せるか、減らす。
④ 緊急でも重要でもないタスク >> やらない。
④ 緊急でも重要でもないタスク >> やらない。
マルチ・ポテンシャライト固有のいくつかの落とし穴を考えてみました。
抱え込みすぎて①が大量発生してしまう
あれもこれもやります!やります!と手を挙げているうちに、あちこちで緊急で重要なタスクを抱え込みすぎてしまう。
→思い切って削ろう。人に任せよう。一番やりたいことに注力しよう。
やりたいことに飛びつくのは本当によくわかります。が、抱え込みでしんどくなってしまっては、元も子もありません。
ボールを見送っても、また面白いチャンスは何度でもやってくるから大丈夫。
自分のキャパを見ながら、上手に調整しましょう。
興味が湧きづらい②の作業を先延ばしにしてしまう
本当は、自分の活動をSNSで発信した方がいいのに、腰が重くて放置したまま。
そろそろスケジュール的に次のイベントに向けてメンバーミーティングをした方がいいけど、めんどくさくて手をつけてない。
重要とはわかっていても気乗りしない作業たちが、延々手をつけられないまま...
→めんどくさい「から」やろう。あるいはアウトソーシングしよう。
めんどくさい「から」こそやるという話は、以前の記事で書いた通りです。
それでももう、どうしてもやりたくないものについては、どうにかハードルを下げる方法を考えましょう。
例えば、さまざまなプラットフォームでSNS投稿をしなくてはいけないと気が滅入っているのなら、どれかを削れないか考えてみるとか。
ミーティングの調整がしんどいなら、人にお願いしてみるとか。
やりたいことに含まれる③の判断がつかなくて作業が増える
共同プロジェクトに備えて、急ぎ技術調査をしないといけない。面倒だし、人に任せることもできるけれど、興味があって自分でも調べてみたい気持ちもあるし...
→自分の中の優先順位をしっかり決めよう。
興味の幅が広いマルチ・ポテンシャライトは、さして重要ではないタスクでも、興味を持って自分でやろうとしてしまうことがあります。
以前の記事で、長期目線と短期目線のビジョンを持ってやりたいことの優先順位をつけるといいよ、というお話をしました。
これに沿って、今本当に自分が取り組むべきタスクを選びましょう。全部やってたら、本当に注力したいものに注力できないから!!(戒め)
余暇を④とみなして後回しにしてしまう
さまざまなプロジェクトの仕事を抱え込みすぎて、気づいたらゆっくりする時間が消えてる。
スケジュール帳が来月までみっちり埋まって、休む暇がない。
→余白を作ろう。
のんびり過ごしている時こそ、新しいアイデアが降りてくる。
ふらっと歩いているときこそ、素敵な出会いがある。
余白を塗りつぶしてしまうと、偶然面白いものが滑り込んでくるスペースがなくなってしまいます。
余暇の時間は、緊急ではないが重要な②です。
なんなら、①とみなしてもいいくらい。
私自身、しょっちゅう予定を詰め込みすぎるので、「絶対誰にも会わないで、自由に過ごすDay」を予定として組み込むようにしています。
まとめ
なんでもやってみたいマルチ・ポテンシャライト、重要度と緊急度の判断が難しいですよね。
よくある落とし穴を意識しつつ、上手に時間をやりくりしていきたいものです。
さて、次回はマルチ・ポテンシャライトが「人に理解してもらえない!」と感じる時の対処法について書いてみたいと思います。
マルチ・ポテンシャライトとして生きてると、やりたいことが次々湧いてきて、一日が30時間あっても足りないと感じることがあります。
コメントを投稿
別ページに移動します